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Nov/2019

第2回台湾遠征のご案内

期日: 2020年2月14日(金)~2月17日(月) 3泊4日
旅費: 参加人数、その旅行月での航空運賃等々により未定。参考として旅行会社企画の3泊4日台湾フリー旅行では8万数千円となっています。
問い合わせ: 掲示板(BBS)内下の「管理者へメール」でお願いします。
申込締切日: 2019年12月20日(金)
旅程: 以下のとおりですが、注釈にご注目下さい。

[標準旅程①]

2/14(金) 関西空港発 11:10(BR177) → 台北(桃園)空港着 13:05 → MRT② → ホテル → MRT → 象山歩道 → 夕食③ → ホテル

2/15(土) ホテル → TAX → 故宮博物院 → TAX → 昼食④ → 鉄道orバス → 九分・夕食③ → 鉄道orバス → ホテル

2/16(日) ホテル → 市内観光・お土産 → 昼食④ → TAX →卓球交流会会場 → TAX → ホテル → TAX → 夜市 → TAX → ホテル

2/17(月) ホテル → 市内観光・お土産・昼食④ → MRT → 台北(桃園)空港発 13:35(BR130) → 関西空港着 17:15

[注釈]

1: ①の標準旅程ですが、主催者のTTC21としての旅程です。極端に言えば飛行機、ホテルと交流会参加さえ同じであればあとは参加者個々の判断で
   行動してもなんら問題ありません。又、この旅程にご意見、ご提案などございましたならお知らせください。柔軟に対応致します。
2: ②のMRTですが地下鉄網です。
3: ③の夕食ですが、前回同様台湾側卓球メンバー数名の同伴を検討しております。
4: ④の昼食ですが、旅行参加者の方からレストランの指名、推薦があればそれになるよう検討します。
5: ③④の食事に関することは台湾側にもレストランの指名、推薦の打診しています。
6: 利用予定航空会社はBR エバー航空です。

Jan/2019

台湾遠征 Jan 19th to 21st

      

2019年1月19日から21日までの台湾遠征です。19日初日の夕食は大きな海老の料理で有名な台湾料理の店欣葉(シンイエ)台菜創始店です。左は
店入口です。地元の方、外国からの観光客で大変な混雑です。歩道の歩行者を一旦止めての集合写真です。店は地下から2階まで?とにかくどこも
満席です。

      

写真真ん中は綺麗な日本語を話すMs.曾と彼氏です。ほんと、仲良いです。二人からは多くのアドバイス頂きました。

      

国立故宮博物院正面広場です。朝一に出かけましたが国内、中国大陸、海外の訪問者で大変な混雑でした。博物院一番の目玉翡翠の白菜は台中の花博
に出張中。もう一つの翡翠の豚の角煮も海外に貸し出し中で残念ながら観ることができませんでした。観覧は平日の閉館前から逆算して2~3時間あたりの
入場がベストではないでしょうか。
二日目昼食は小龍包で有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)三越店です。正午前に行ったのが良かったです。奇跡的に待たずに入店できました。

      

酢醤油のたれには細く切った生姜が付いてきます。きゅうりの漬物も美味しかったです。食後店を出た時には35分待ちのサイン出ています。ほんとにラッキー
でした。

      

店の外側からは小龍包を作っている調理場を観ることができます。完全な分業制です。とにかく、どの工程も手際が早いです。

      

鼎泰豐三越店からタクシーで15分。試合会場の中正運動中心に到着です。タクシーから降りたのはよいのですが、道路反対側に巨大な建物。あとで対戦
相手から国立のコンサートホールと伺いました。又、中正運動中心も日本の体育館とはまったく違った形状です。総合室内運動場と言ったものです。とにかく
大きいです。ホームページを見ると地下の温水プールから9階の洋弓場まであります。5階の卓球場となりでは合気道、社交ダンス、エアロビクスをして
いました。

      

試合開始前の挨拶と打合せです。なるべく多くの相手と対戦するために3ゲーム1マッチとしました。終わりになるとわけが分からなくなると思い初めに集合
写真撮影したのは正解でした。しかし、この時点で日本チームは昨日からの旅程で相当足腰疲れが出ています。

      

日本チームはどうしてもアウェーのハンディあります。しかし、いざ試合となると誰もが普段の実力前面に押し出ています。実力は互角。勝敗もほぼ互角です。
コートうしろが少々狭いのが残念ですが、その分前陣で速い打ち合いの応酬となりました。

      

台湾側の参加者中最年長はMr.鄭 賢明(ツゥン シェン ミン)さん 65歳です。因みに日本チーム彼には接戦したのですが全員負けました。サウスポーです。
中陣での位置で勝負します。かなり巻き込みの効いた速いループドライブ出してきます。徳島県の同年代と比較すると間違いなくランキング(者)クラスです。
隣のMs.高(ガオ)(Kao Pei Shu)さんは50代です。裏にツブ高貼っています。浮いた球はすかさず強烈なスマッシュやってきます。

      

大会後は今だ日本では認可されていない(※白タク行為)ウーバで寧夏夜市へ繰り出しました。左の写真はその入口です。大変な人混みです。初日の欣葉
台菜創始店同様通行人を遮断しての撮影です。もうこれだけの人数では同一行動は不可能です。4グループに分かれました。Iちゃん果物買いました。

      

私達の引率はMr.李 宗翰 Ms.林 函←上側が草冠 リン(Lin)さんです。二人はカップル熱々です。寧夏夜市は約300mです。私達のグループはあまりの人で
もう反対側入口まで行くのを諦めました。

      

メニューは両面で氷菓(のようなもの?)と温かいスープ(のようなもの?)に分かれています。私は右手前甘酒の中に蕎麦米の入ったような温かいスープ。
私達が利用した航空会社はエバー航空です。このエバー航空サンリオとタイアップしています。偶然にも私達が搭乗するゲートはキティ―ちゃん仕様でした。

      

搭乗を待っている間に昨日対戦したMs.高さん手作りのほた羊羹を頂きました。あまりの美味しさでアッと言う間に皆で完食。高さんご馳走様でした。

Dec/2018

平成30年度 堺チーム大会参戦

      

もう秋のふれあい大会出場としては常連となった松原市のOさん、Nさんの招待で大阪府堺市のオープン大会に出場してきました。私にとっては大阪での
大会参加は約10年ぶりです。写真左側と真ん中はチームメイトです。もう10年ほど前から徳島でも見受けられるようになりました大会会場での携帯椅子
ですが、会場の金岡公園体育館では床を傷めないために硬質マットが用意されています。徳島でもするべきだと思います。

      

試合も進み2階観覧席でOさん手作りの美味しいお昼のお弁当を食べていた時です。なんとはなしに見た光景に驚きました。車いすでの出場者です。私も
もう40年以上卓球をしていますが、健常者の大会に車いすの方が出場しているのは初めて見ました。徳島県内では障がい者のクラブとして「F6とくしま」
さんあります。しかし、その参加者は手足の不自由な方達です。ダブルスではテニスと同じように同じ者が何回でも打てる。シングルスでは対戦相手は必ず
相手のエンドラインにサービスを出さなければならない。ネット際、両サイドに相手がサービスした場合はやりなおし等々私には初めて聞くルールに驚き
ました。又、中央写真シングルスでは上下黒色ユニフォームの方がチームメイトで後方に立っています。ボールをひらうためです。昼食後ネットへのアップ
承諾のために本人と少し話をさせて頂きました。ここ堺ではスポーツに関して行政をあげて相互交流に取り組んでいるとのことでした。
右側の写真ですが昼食後に試合待ちをしている時です。ふと気が付きました!一昨年、昨年とバブリーダンスで大ブレイクした大阪府立登美丘高校です。
堺市の大会ですから、参加しているのは当然と言えば当然です。でも、田舎からの参加者としてここは写真です。まったくミーハーです。

      

大会翌日帰りに神戸のメリケンパークに立ち寄りました。当日は快晴無風で絶好のお出かけ日和。日本人、訪日外国人で大賑わいでした。

July/2016

平成28年度南国オープン夏季卓球大会 7月3日

      

今回ホームページ管理人は、香川県の金毘羅さん近くで活動している卓球友の誘いで高知県南国市の大会に参加してきました。主催者側にはTTC21
創世記の頃に部員であった高知高専の横井先生が運営にあたります。会場の体育館ですが私は初めてです。私達のホームグラウンドである徳島市立
体育館と比べると長さは同じくらいですが幅がこちらのほうが断然広いです。ですので、館内に三列の卓球台を並べてもプレーゾーンは十分取れています。
あとは天井が非常に高いので館内全体にゆったり感あります。横井先生の話では2002年の高知国体の時にはバトミントン会場だったそうで照明は
バトミントン仕様だそうです。因みに当日は梅雨の間の猛暑でしたが、館内軽く冷房がかかって快適でした。

      

広告の印刷がされている卓球フェンス私は初めて見ました。何からでも資金調達。面白いアイデアです。南国市の人口は5万弱。それに比するとこの
体育館の規模は凄すぎます。

      

体育館の周りはほんとに水田ばかりです。横のフェンスはサッカー場で当日は子供の大会していました。そのフェンスの向こうにはすぐ隣にある高知龍馬空港
の管制塔小さく見えます。

      

昭和の昔にはここ高知県では二期作が行われていました。もうすでに稲穂が出そろってます。体育館に通じる道路はよく整備された広域農道です。

Mar/2016

2016美作オープン湯郷温泉卓球大会 3月26日(団体戦)・27日(年代別個人戦)

      

 今では毎年の恒例行事となった年度末の湯郷温泉卓球大会です。今回の参加者ですが、法事等により常連の男女が不参加のために男子は
ホームページ管理人の私一人で女子は初参加の二人でした。そのような状況ですので、土曜日の団体戦男子の私は岡山のチームに入れて
頂きました。女子の2人は岡山と島根の方と合流するという今までにないユニークなものになりました。でも、それはそれで大いに楽しむことが
できました。
 上の写真ですが、日曜日の個人戦で決勝戦をしているIさんです。決勝トーナメントの1、2回戦は大接戦の末に勝利。あとの準決勝と決勝戦
は完全にIさんのペースとなりまったくの圧勝でした。尚、決勝戦の時には男女すべてのクラスの試合はもうすっかり終わってしまっていて本部席
の前一台でしました。

Jan/2016

第51回全国卓球選手権大会

      

 ホームページ管理人は1月16日(団体戦)17日(個人戦)と岡山市で開催された新日本スポーツ連盟主催の第51回全国卓球選手権大会に行って
きました。17日には当クラブが創世記の時に在籍し、クラブに多大な功績を残されたS夫妻と15年ぶりに再会しました。二人とも健康そのものでなに
よりでした。

Mar/2015

2015美作オープン湯郷温泉卓球大会

      

 今年も行ってきました温泉卓球です。開催日は例年どおり3月最終週の土(28)日(29)でした。今回は土曜の開会式、団体戦はもう多くの写真
過去にアップしていますので、ちょっと趣を変えて二日目個人戦の後半からです。写真左と真ん中はみなみクラブのO部長決勝戦しています。結果は
大接戦で勝利!観戦して感じた事です。年齢はもちろん同年齢。技術的なものも同格。戦法は両方ともドライブ主戦型。となるとここはほんの少し
でも相手より体力のある者、元気な者の勝ち。スタミナが切れては集中力も薄らぎます。毎週と言うくらい県内外で大会出場しているOさん。さすがに
手ぶらでは帰ってこないあたりやってくれます。
 写真右はもうすべての試合が終わったころの本部席。O大会委員長、いつも元気いっぱいのみえさん。子供を教えてもう数十年IKコーチ他、運営の
皆様お疲れ様でした。

      

 館内の片づけがされている時です。私は以前から話には聞いていましたが、とうとうみつけました。それは2002年にみまさかアリーナが開館した
その年に来館した有名選手のサインです。先にみつけたのは左のサインです。誰のだかさっぱり分かりませんでしたので役員のIKさんに訊ねました。
トーマス・フォン・シェーレ選手です。そして真ん中の写真のサイン。こちらが前から聞いていたその人ヤン=オベ・ワルドナー選手です。
 館外に出ると隣のサッカー場では湯郷ベル VS ASエルフェン埼玉の試合が終わったところでした。結果は1-0で湯郷ベルの勝利。

   

 もうすべて試合も終わったものと思いサブ会場でしているSさんと加茂名南クラブのUさんを迎えに行きました。ところがUさんまだしていました!神戸
の選手と決勝戦しているではありませんか。こちらの戦いはどちらもガチガチに緊張していました。体はぎこちなく、腕は固まった状態。そして
5ゲーム目突入。ゲームの流れは行ったり来たり。結果はUさん勝利!

   

 土曜の団体戦は男女とも「TTC88」は3位(写真右側)。HP管理人の私は個人戦で2位グループ抜けし、決勝戦までようやで進出。その決勝戦は
なんと一緒に参加した沖洲体協Yさんとのドリームマッチ。結果は準優勝(写真左側)。と、いうわけで今回参加した男女8人全員賞品あり!もうこの
ようなことはこれから先ないと思います。

Aug/2014

平成26年度全国中学校体育大会
第45回全国中学校卓球大会

      

 四国4県で今年度の全国中学校体育大会が開かれました。鳴門市にある鳴門アミノバリューホールは8月22日から25日の4日間卓球会場となりました。
そのスナップ写真です。二日目土曜日団体戦の風景と2階ロビーでの成績結果表です。

      

 ホール2階ベランダから見たJ1徳島ヴォルティスのホームグラウンド「大塚スポーツパークポカリスェットスタジアム」です。J1規約の入場人員に満たして
いないので、増設工事しています。因みに鳴門市は大塚製薬創業の地です。大塚スポーツパーク正面広場の出店です。会場2階のポカリスウェット無料
コーナーです。

   

 大会三日目個人戦、観覧席からの風景です。

   

 ステージ上は本部席。その下に待機しているのは、ホームページ管理人も参加した審判席です。

Apr/2014

PETER & PAULINE VISIT JAPAN

      

 ホームページ管理人は若い頃に西オーストラリア州で暫く居住していましたが、その際に加入していた卓球クラブの部長夫妻が来日しました。
実に30年ぶりの再会です。来日4日目の京都は自由行動でしたので、宇治の国宝平等院鳳凰堂を観に行きました。鳳凰堂は修理の為1年半
の間拝観できませんでしたが、今月よりふたたび拝観が出来るようになりました。柱の朱色の鮮やかさ。大屋根の両端にある燦然と金色に輝く鳳凰
がとても素晴らしかったです。

      

 平等院拝観後は宇治市在住の卓球仲間Cさんの案内で夫妻と30年ぶりのラリーを楽しみました。お二人とも70代ですが実にパワフルな卓球で
驚きました。写真左は卓球後の昼ごはんラーメンです。
 再会当日は京都ですが、その日に神戸に移動です。そこからは日本の庭園を巡るクルージング(下記地図参照)となります。船は4200トンの
客船 MS(Motor Ship) Caledonian Skyです。写真中央は高松港入港時です。全長は約90m乗客は120人ほどと最近の大型クルーズ船
とはちがいこじんまりとしています。因みに高松では栗林公園、瀬戸大橋それに日本の中よりも世界的に有名な盆栽の産地鬼無訪問でした。
写真右、高松に来ているのにうどん体験なしはありえません。市内のセルフうどん店です。お二人ともうどんの量、トッピング、セルフとしての流れ
のシステムが実に合理的とえらく感心していました。

   

 船は高松港には初入港でした。ですので県を挙げての歓迎です。埠頭における歓迎セレモニーの一つ、女子高生指導による書道の体験です。
往復ともマレーシア(航空)経由で関空着。京都3泊、東京1泊そして11泊が船中泊です。

Mar/2014

2014美作オープン湯郷温泉卓球大会

      

 毎年3月末の湯郷温泉卓球大会です。今年は3月29日、30日でした。今年はおそらく今までで一番暖かい大会でした。例年なら宿泊ホテルの
桜はまだ咲いていないかちらほら咲きくらいですが、今年は7分咲きでした。

      

 恒例となった昼のお弁当です。運動している場ですので、少々少なめでもこれで十分OKです。油ものが控えめなところは中高年の事を考えて
くれているのでしょう。炊き込みご飯他、味もよかったです。昨年夏に阿波踊りの見物と交歓試合に来徳した神戸の「フレンドリー花」「フレンドリー
ハート」チームの皆さんと宿泊ホテル前で記念撮影です。玄関横の紅梅が満開でしたのでそこでも撮りました。

Oct/2013

第50回記念全国聾学校卓球大会徳島大会

      

 10月4日、5日、6日と鳴門市で開催された全国聾学校大会の審判として、部長と副部長の二人は5日と6日の2日間お手伝いしました。

      

 最終日の後半ともなると審判も緊張してきます。試合前の記念写真です。
 閉会式です。大会当初から使用されていたパソコン操作による大型プロジェクターです。個々の試合の案内の他に字幕での進行がこの大会独特でした。

      

 表彰式では制服に着替えている生徒もいました。このへんが社会人大会とは違った光景で妙に感動しました。
 大会中は選手、監督、コーチそれに応援の人等々どこでも手話での会話が普通の光景でした。閉会式でも後ろの観客に対して台の上に立ち手話通訳しています。
 閉会式では徳島県のマスコットキャラクターすだちくんがサプライズ出演。そのあとホール玄関で記念の1枚です。

Mar/2013

2013美作オープン湯郷温泉卓球大会

      

 毎年春恒例の温泉卓球です。今年は3月23・24日の2日間とも暖かく十分楽しめました。23日土曜朝は県西部在住のO・T氏は瀬戸大橋経由で。管理人とY氏は管理人運転のワゴンRで淡路島経由。昨年は姫路バイパスから播但有料道路の入り口を見落としてしまい姫路まで行き、下道を約1時間。着くと開会式は終わり試合が始まったところでした。しかし今回はスマートフォンのナビ付きで楽々余裕の現地入りでした。
 写真左土曜の団体戦です。相手は優勝した島根、岡山合同チームの「くいしん坊A」です。写真中央は大阪の関西TV放送のクルーです。2日間会場内での取材の他にも、私達が宿泊した美春閣での夕食なども撮影していました。勿論、撮影対象は大阪から参加のチーム中心です。
 写真右例年なら大会終了後、街の中心部にある公営温泉の無料入浴券と一緒に頂けるタオルでしたが、今回は「みまさかご当地グルメ!黒豆バーガー」でした。又、毎回頂ける黒豆茶もデザインがアニメ調になっていました。

      

 写真左「みまさかご当地グルメ!黒豆バーガー」のアップです。その香ばしい香りが一時は試合会場いっぱいに広がりました。
 写真中央、右は今年のお弁当です。昨年より少しサイズ(ボリューム)は小さくなった?みたいですがそれでも中身は十分満足のいく内容でした。

      

 土曜日の開会式の最後に主催者側が重要事項として「明日はなでしこリーグ所属湯郷ベルのリーグ開幕試合があるので8時までに来て下さい」。で、昼からベガルタ仙台レディースとの試合です。写真左みまさかアリーナ玄関から。写真中央入り口付近。話を聞くと観衆は約2000人。写真右ここにも「みまさかご当地グルメ!黒豆バーガー」です。さてその試合結果は、残念ながら湯郷ベル0-1負け。

      

 なでしこの撮影も終えて試合会場に帰ろうとした時です。スタジアムからぞろぞろと若い女性達。訊くと地元の岡山県立林野高等学校の学生さんです。ゲーム開始前のアトラクションをしたとか。その出で立ちはあの高知のよさこい踊り風。記念撮影をしたので私もその横から1枚。
 日曜の個人戦も昼を過ぎて後半です。予選ブロック2位通過グループのリーグ戦準決勝では同士討ちとなりました。まあ、勝ち上がれば必然とそうなります。

 今年の温泉卓球をふりかえるとここ数年全体的なレベルアップがよりいっそう顕著になってきました。今回の参加者のうち全日本マスターズのランキング者は男女5人はいたと思います。でも、それも仕方ない感じします。とにかく来年は来年でどうなるのか楽しみです。

Dec/2012

東北復興支援第29回全国スポーツ祭典

      

 2012年12月15日(団体戦)16日(個人戦)に岡山市のももたろうアリーナで開催された東北復興支援第29回全国スポーツ祭典卓球大会年代別の部にホームページ管理人は参加しました。そこでのちょっといつもとは違ったスナップショットです。
 まずその一ですが、神奈川県より参加の平塚卓栄会所属鶴岡功さんのシェークハンドラケットです。裏面側グリップ部分ですが、巨大なつけ爪のように加工されています。表側はやはりグリップ部分を盛り上げています。砥の粉と接着剤で加工しています。ラバー表面には触っていないのでOKです。長所は手首がきまるので打球角度が作りやすい。ですからおのずと裏面ドライブが簡単。短所は手首が固定されているので小技、特に台上が難しいのだそうです。なるほどよく分かります。そのプレーを拝見していると鋭くよく伸びる両面によるドライブが印象的でした。JTTAの刻印を加工後もらっていることを付け加えておきます。

      

296の団体チーム。803人の個人戦エントリーともなるとどうしてもアクシデントは発生します。館内の明るさは申し分ありません。個人戦でのスペースはまずまずでしたが、団体戦でのスペースは少し狭いものでした。ところで上記写真中央背中は一緒に参加した脇町卓球クラブ所属の尾形選手です。

      

写真左は運営本部です。写真右側の観覧席ですが真ん中の写真観覧席左側、白く細長い部分と同じです。3席に一か所くらいでしょうか、その足元からは温風が出てきます。この白い細長い部分は背中のパンチング鉄板の穴から出てきます。その柔らかい温風ときたらたまりません。管理人席を5つくらい占領して30分ほどウトウトしました。因みに、競技場内ではその格子状になった木製の壁から出ています。

July/2012

7月16日復興支援バタフライ・ジャパンツアー

      

卓球用具メーカーバタフライ主催のイベントが北島ドームでありました。出場者は松平健太選手と現日本チャンピオンの吉村真春選手です。
写真左から、二人の課題練習です。真ん中は県内小学生から社会人までのトップ選手を相手にした1ゲームマッチです。2人はそのほとんどを受けている卓球でしたが、それでも十分楽しませてくれました。
写真右はバックスタンドからの風景です。参加者は約800人でした。

      

写真左イベント後半はバタフライ商品が貰えるお楽しみ抽選会。両選手のサイン入り商品は特に人気ありました。最後は両選手を囲んでの記念撮影。子供達
には良い思い出になるでしょう。

Mar/2012

2012美作オープン湯郷温泉卓球大会

       

今年も参戦しました温泉卓球大会です。今年のスナップショットは試合場面はもう今までにたくさん出していますので、今回は会場周辺を多く掲載しました。特に最近ではなでしこジャパンで常に盛り上がっている当地ですので、タイミングも良いかと思います。しかし、最初はやはり試合風景です。初日土曜の団体戦です。団体戦の成績はまずまずと言ったところでした。今回初参加のYさん(写真中央)。香川から参戦してくれたKさん(写真左右)も頑張っています。右の写真はKさん得意の裏面打法、居合抜きが出た瞬間です。

        

大会第2日目のいつものお弁当です。HP管理人の中年おじさんとしては、1:白飯ではないこと。2:揚げ物が少なく煮物、野菜が主体であること。ここが良いです。ですので、今年のお弁当も十分合格です。西の屋さんのポイントアップの狙いは右隅のタコ!?(笑)真ん中はロビーに展示のなでしこジャパンの寄せ書き。右は体育館事務所ですが、あのような看板も掛けられています。因みに今回はこの事務所の人にクラブHPに載せる旨を伝え、了解を頂いています。とにかく近頃はいくつもの○○権があります。面倒な時代になりました。

        

自販機は左下を読んでのとおりです。ロビー休憩席正面には大きな日の丸の寄せ書きです。事務所の人の話ではワールドカップ開催以前から開催中にかけて書かれたそうです。

        

大会第2日目の年代別個人戦の風景です。会場はメイン会場を縦に3分割。あと、サブ会場。初日の土曜日団体戦は2列+3列目の端一台が女性!まさにおばちゃんパワー爆発!2日目はご覧のとおりちょっとおっさんパワー押し返してます(笑)会場を出て東側。道路を隔てたところが岡山湯郷Belleのホームグラウンドです。

Nov/2011

第19回全国卓球選手権大会

        

11月26日(年代別団体戦)27日(年代別個人戦)に、岡山市のももたろうアリーナで開催された、新日本スポーツ連盟主催の全国大会にホームページ管理人は行ってきました。その時のスナップショットです。左から開会式での大会長の挨拶。2日間でのべ2000人の参加者だそうです。先頭の者はプラカードを持って全員、童謡「ももたろう」で入場でした。

        

メインアリーナはとにかく広いです。天井も高く、節電でしょうか照明は半分しか点灯していませんでしたが、それでも試合をするには十分な明るさでした。2階階段上から1階ロビーと外の風景。紅葉が綺麗です。アリーナ全体写真。市内中心部にある総合運動公園の一角にあります。

        

正面入り口です。今ではどんな公共施設でも館内は全面禁煙です。ですので、入り口外側の喫煙所は喫煙する選手の交流の場になっていたのがなんとも奇妙な現象でした。HP管理人の出ていたクラスの試合風景です。

第1回阿波おどりカップ卓球大会

        

11月9日徳島市体育振興公社主催で「第1回阿波おどりカップ卓球大会」(ラージボール)のオープニングセレモニーがあり、行ってきました。会場の徳島市立体育館ロビーでは徳島ラーメンの店「東大」が出店され、竹ちくわ、フィッシュカツと一緒に無料で提供されました。

        

ゲストとして元世界チャンピオンの小野誠治さん。バルセロナオリンピック出場仲村錦治郎さんが来ていました。二人の模範試合のあと県外と県内の選手による1ゲームマッチがありました。因みに合計8人出ましたが、誰も二人には勝てず。セレモニー最後は天水連の阿波踊りです。

Oct/2011

2011津山オープン卓球選手権大会

        

ホームページ管理人は10月初旬卓球仲間7人と、岡山県の津山市で開かれた津山オープンに行ってきました。そのスナップ写真です。大会は津山市の規模とは程遠い非常に高いレベルでした。岡山県の強豪高校が数校の他、そのOBチーム。中国地方の大学、高専、近畿地方の小中学生チーム(これがまた無茶苦茶強いんです)。女子でははるばる和歌山県新宮市の近大新宮高校からの参加もありました。真ん中の写真は私も初めて見ました。米子高専のK先生愛用のラケットです。今は絶版だそうです。貼っているラバーは表ソフトです。因みに私は個人戦で負けました。写真右は津山藩の庭園である衆楽園入口です。体育館からは歩いて行ける距離で1日目終了後に訪問しました。

        

庭園奥の方にある枝垂桜の古木です。さぞかし春には見ごたえあるでしょう。庭園周囲は杉の大木の他、赤松黒松の年代物の見事に手入れされた木があります。公園の中心としてある池には蓮の花がちらほら咲いていました。

        

2日目個人戦終了後、津山市卓球協会の人達の紹介でB級グルメで全国的に有名になった「津山ホルモンうどん」の店、三枝(みえ)に行きました。その場所ですがまったくの住宅地です。これはまるっきりさぬきうどんの食べ歩きと同じ風景です。

        

1人前の量は見た目より多いです。ホルモンうどんの他に三枝特選の「南蛮焼」なるもの見つけました。まず最初にクレープ状の上にネギと豚ばら肉。

        

その上で卵焼き。そしてくるみます。巻き終えたのが左側。あとはソースにからしマヨネーズ、青のりをかけてできあがり。その三枝で帰り際「どこで土産を購入・・・」と話していると三枝の姉さんが一言「B’zの稲葉君のお兄さんがしている菓子店くらやが・・・」でそちらに移動。駐車場からの全景ですが、入り口は写真左側にあり、これには写っていません。

        

店内です。カウンターの後ろには兄弟の写真。建物自体りっぱな建物ですが、店内も豪華です。喫茶コーナーもりっぱな布張りの椅子に無垢の相当厚いテーブルです。今回の遠征は試合終了時間が早かったこともあるのですが、随分と観光しました。

Apr/2011

クラブから義援金

3月11日に発生した東日本大震災に対して、4月12日日本赤十字社徳島県支部にクラブから義援金を寄付しました。右が礼状で、左が領収書です。

March/2011

年度末は毎年恒例となっています「2011美作オープン湯郷温泉卓球大会」です。今年もホームページ管理人は3月26日(土)団体戦、27日(日)年代別個人戦に行ってきました。

        

宿泊先の美春閣正面玄関です。北向きにあります。その横の庭園には紅梅。駐車場から北方の山を見ると残雪。このような風景は初めてです。

        

ホテルの部屋から体育館遠望です。谷を挟んだ反対側にあります。早朝はみごとな雲海が出ました。同行のTさんファミリーです。今年も昼のお弁当は参加資格40歳以上の為のお弁当として十分合格です。

        

総社市から参戦のOさんです。対戦してみるとその返球に随分と苦労しました。因みに貼っているラバーは、カールP3αとキョウヒョウです。ラケットも随分良いのを使ってます。あとは徳島から参戦の皆さんです。

        

        

        

加茂名南クラブFさんのレシーブフォームと応援の皆さん。京都のブルーコンコルドHさん、40代で優勝です。昨年の「ふれあい大会」に来て頂きました。今年も裏方に徹しています板倉さん(手前)、ほんとうにご苦労様です。

Dec/2010

「第28回全国スポーツ祭典卓球大会年代別の部」つまりなんの苦労も頑張りもなく、代表になった9月の松山大会の本大会です。会場は国内ではプロ、アマを問わず室内競技大会のメッカである東京体育館。開催日は12月18日年代別団体戦。19日年代別個人戦でした。その試合風景と東京観光です。

        

写真左から、HP管理人は旅費を安くあげるために夜行バス。目が覚めると車窓は皇居の松でした。因みにチームメイト2人は高松から飛行機。宿泊先は「独立行政法人国立青少年教育振興機構National Olympics Memorial Youth Center (NYC) 国立オリンピック記念青少年総合センター」と随分長い名前です。簡単に言えばあの東京オリンピックの時の選手村です。また、その内の一画が東京代々木ユースホステルです。今の東京観光と言えばスカイツリー。浅草の吾妻橋からです。橋上はたくさんの中国、東南アジアからの観光客です。

        

写真左から、ユースホステル玄関から正門方面。正面がセンター棟(大食堂含む)。右側少し見えているのがスポーツ棟。真ん中は国際交流棟、その名のとおり外国からの人が泊まってました。大食堂での朝食バイキングこれで¥450-!。

        

大食堂でのHP管理人、背景は国際交流棟。朝の食堂は企業セミナー参加者、山陰から来た管弦楽コンサートの高校生、都内大学のバスケット部員、外国からの人達で直ぐにいっぱいになりました。

        

大会初日会場入り口で。地方から参加の人達は皆さんここで記念の一枚。開会式風景。

        

初日団体戦風景。よしの川クラブの三匹の侍ももちろん参戦してます。

        

初日終了後はチームメイトとサラリーマンの街、新橋で夕食。駅前のSLはクリスマス前で電飾されてます。2日目朝食は国際交流棟最上階のレストランでモーニング。¥500-で飲物おかわり自由!その窓から見た新宿方面。写真真ん中の黄色い建物の一部がユースホステル。北東方面にうっすらとスカイツリーも見えます。

          

東の方には東京タワー。「東京体育館」の文字入り台。因みに床は上下左右全然弾性のない床で非常に硬い。建設されて(50年以上)古いからか?この両側の照明がプレーの邪魔をします。台上真ん中より少し手前に幅5センチくらいの光の帯ができてボールが消える時あり。

        

チームメイトの二人です。大会終了後は時間が思った以上あるので観光。とりあえず皇居訪問。

        

皇居を周回するマラソン大会が開かれてました。参加者は1000人以上?ちょっとした大会でもさすが東京です。因みに主催者は「ニューヨークマラソンクラブ」どんないわれでこうなんでしょうか。背景は丸の内のビル街。

Sep/2010

ホームページ管理人は、新日本スポーツ連盟の古くからの友人のお知らせで、松山の大会に部外の二人と参加してきました。参加者はとんでもないほどに少なく、12月の全国大会東京に行くこととなりました。その松山大会のスナップです。

        

写真左から、松山中央公園駐車場から見た競輪場です。坊ちゃんスタジアム。武道館正面。建物のわりには入り口は小さいです。

        

写真左から、館内は戦国時代の城の感じで黒で統一されてます。競技場入り口も分厚く、鋲がたくさん打ってあり、まるで門です。

        

写真左から、開会式です。参加者が極端に少ないです。正面舞台はまるで神棚の様なデザインです。あと2枚は試合風景です。床は武道館ですので、弾性はまったくありません。

        

廊下横にしまなみ海道の大きな日本画がありました。中庭には菊間の鬼瓦です。4メートルくらいあるでしょうか、立派なものでした。「三匹の侍参上!!!」よしの川クラブも参戦していました。まったくこの場にとけこんでいる御三方です。

Apr/2010

毎年年度末は温泉卓球です。今年も「2010美作オープン湯郷温泉卓球大会」行ってきました。今年は今までの定宿「美春閣」ではなく「竹亭」でした。

おと年?から平成の合併の結果か、とにかく来賓の方の挨拶が多くなりました。市長、議長、議員、体育(長)Etc。主催者からするとやむなしなんでしょうが、選手の体調からすると・・・。今年の宣誓はまたユニークなものでした。しかし練習不足でぎこちなく、またよく聞こえてこなかったのが残念でした。

右側写真は京都宇治から参戦のお2人です。今回HP管理人の私は1人足りないとのことで、急遽宇治チームからの参戦でした。もう何回も出ると自然と親しくなりこの様なことになります。そこが温泉卓球の良い点です。尚、今回の試合方式は、男女別の1:D 2:D 3:Sで合計4人以上(1Dが3S重複出場可)でした。前回の3D3人出場よりも絶対こちらの方がよいと思います。

主催者推薦の宿泊施設は5つ。その中でも竹亭は安い方です。お楽しみの夕食ですが、次から次と料理が出てきて予想以上のものでした。又、特産のしいたけ他郷土料理が沢山出てきたのもよかったです。美春閣と比較すると風呂は断然竹亭。料理は引き分け。部屋はやはりその料金からして美春閣です。

昨年の土曜の夜はカラオケを少々やりすぎてとんでもない夜になりましたが、今年は生オケでした。貞光の車屋さんがプロ級のギター弾きとは長年の付き合いですが知りませんでした。年に何回か施設などに慰問に行くそうです。

出場の皆さん頑張っています。因みに今年も土曜日団体戦(100チーム限定)。日曜日年代別個人戦合計で600人超の参加者でした。



宇治市卓球協会事務長さんです。変則卓球でなんとも言えない変化のあるボールを左右に出してきます。『うっとうしい。返球しづらい』が私の感想です。日曜昼のお弁当ですが、昨年のそれとほとんど同じです。それに昨年のより大味?。おと年のお弁当がベストです。

Sep/2009

普通救命講習会
日頃より体育館を利用している者として何か事故に遭遇する可能性も高く。又、館内ロビーの自動販売機に取り付けられている、AED(自動体外式除細動器)の使用方法の把握にも必要と思い、徳島市消防局が主催する講習会に行ってきました。

当日の講習会は連休中という事で、15名の参加でした。普段の講習会は30名以上だそうです。一人一人救命救急士の方の指導を受けながら、胸骨圧迫(約100回/分)の実技をします。因みに、心臓や呼吸が止まり救命処置をした時としない時の救命率は。止まってから3分経過で実施の場合50%以上。実施しないは約25%。10分経過では約20%と約5%です。

人工呼吸(口対口人口呼吸)は来年にはしなくなります。それほどの効果がないそうです。実際してみるとすぐにうまくできません。要は胸骨圧迫(心臓マッサージ)をひたすらすることとAED使用です。講習会は午後1時から4時までで、講習終了後に「普通救命講習終了証」のカードを頂けます。

8月に設置をお願いしてありましたセーフティーネットができました。結論から申しますと、「無かったよりあったほうがマシ」というものです。クラブとしては近いうちにその点独自に対策をしたいと思います。尚、観覧席のネット設置は、フットサル等各使用団体に上にボールを上げないとの通達遵守で、設置されませんでした。

一つのネットに対してその両端上下に金具を取り付けるようになっています。その金具はネット側にシャックル。壁側に丸金具。その二つを繋ぐのにS字金具で一対です。館内のネットは二つ。取り付けは合計8箇所ですが、もう既に金具3セット揃ってない箇所が何箇所もあります。

Aug/2009

8月25日火曜日。ここ最近クラブ員の間で何かと問題として取り上げられていました、他の競技団体(主にフットサル、バレーボール)のボールによる事故防止について、徳島市教育委員会スポーツ振興課の西條さんと徳島市体育振興公社の岸本さんにセーフティーネットの増設を要望しました。もう既に小さいですが事故は起きています。どの競技をする者も安心して楽しめる体育館である為に、早急な対策をお願いしました。

(左側写真)ネットが幅も高さも短い為に容易にボールが飛び込んできます。(右側写真)上側も大きく開いています。

(左側写真)観覧席に飛び込み、その跳ね返りでやって来るボールもある為に、観覧席を区切るネット設置もお願いしました。(右側写真)先月は観覧席上方にあるVIPボックスのガラス(左側)が当たったボールで割れ。割れたガラス片が落下する事故がありました。

Apr/2009

今年も参加してきました「2009美作オープン湯郷温泉卓球大会」のレポートです。例年のとおり初日の3月28日(土)団体戦。今回の試合方式は最少参加人数3人での3ダブルス。二日目20日(日)は年齢別個人戦です。なんと言っても今回の大会。一緒に参加した者は男子10人。女子3人。合計13人でチーム数は4チーム!。まったく大世帯になりました。高速料金は一律1000円の初日。とにかく楽しめた2日間でした。

開会式です。今年は本部前に整列するのではなく。各自それぞれの場所に座ってのものでした。式の為の台の移動、設置の時間を省略したのでしょう。

今年も開会式の後はお楽しみ抽選会でした。昨年同様1等はペアホテル宿泊券です。右の写真は今回参加のお姉さん方です。

Bチーム優勝です。しかしその終了時間は午後7時でした。試合開始は他府県からの参加の為に午前10時ですが。それでも相当疲れました。

優勝決定戦1-1の後の最終ゲーム。カウントは10-9。そこで尾形選手渾身のスマッシュ!。と同時にグシャっと異音。ボールは不規則な軌道でそのままサポート上部に当たり相手コートのサイドラインあたりにポトリ。その後審判、プレーヤーとも何のアクションもしなかったのでゲームセット。この場合審判は異常(異音)を感じた時、即座にレットの宣告です。しかしそれは余程のベテランでない限りできないでしょう。又、プレーヤーは異議を唱えながらもプレーは続行です。ボールの割れ形ですが。通常継ぎ目を中心に数ミリが普通です。しかし今回のボールは右の写真。人差し指の少し上に継ぎ目で指に平行です。割れ目の中心は継ぎ目とは大きくずれてそれも一瞬で約2センチです。もう後にも先にも無いでしょう。珍しいシーンでした。

土曜日夜の楽しい宴会です。何しろ試合終了が遅かったものですから、他のチームは終わっています。

湯郷の夜は更ける。初日のスナップ写真。ここから下は何かと関係各位に差し障りがあってはまずいのでサイズダウンにしました。いや~、これは来年の温泉卓球・・・・

湯郷の夜は更けっぱなしの連中もなんとか起きています。しかし誰かが「死んだ魚の様な目ばっかり」だそうです。

二日目の個人戦。今回初めて見ました促進ルール。1セット目早々からしだしました。あの頃のカット主戦型はほとんど攻撃しないものでした。因みにカウントを数えているのは、卓球技術に造詣の深い板倉競技委員長です。今年の弁当もオーバー40を良く考えてくれていました。脂は少なく、これまたうれしい炊き込みご飯です。

玄関ホールに前から掲げられていました、ワールドカップのスロベニア代表キャンプ地記念。今年はその横に右の写真の物がありました。温泉という地の利もありますが、ここの運動施設からして成るほどと思います。

帰りの瀬戸大橋です。一律1000円の影響で本州に向かう上りの交通量は多目。余程の人がさぬきうどん食しに行っていたのでしょうか?。津田SAです。車の誘導は満車の為に植え込み部分の芝生です。

津田SA名物セルフうどんを食べようにも20人の列。座る席もないほどでした。そして大坂トンネル手前は11キロの渋滞。ここは賢く白鳥インターで下りて鵜ノ田尾トンネルを通って帰ってきました。

2月15日徳島市で開催されました。福岡春菜選手のトークショーでのスナップショットです。

会場入り口です。右の写真は左隅に先頃現役を引退されました、松下浩二さん。真ん中白服福岡選手。右側は徳島県内の皆様にはお馴染みの大栗選手です。

左側の写真。司会は「卓球王国」でお馴染みの鳴門市出身の高橋和幸さんです。右側はトークショーの後に行われた「王子サーブに挑戦」のワンシーンです。レシーバーはよくよく見るとどこかの店の方!?。

アップが遅くなりましたが。昨年11月8日に開催された新スポ連主催「第27回全国スポーツ祭典卓球大会」の報告です。

  地下鉄駅から陸橋で繋がっています。                 収容人員10000人です。

上段の席は大会終了後の片付けを考慮して立ち入り禁止です。        試合風景

Feb/2009

[高橋和幸写真展「白球にかける」オリンピック選手・福岡春菜と世界の卓球プレーヤーのドラマ]の案内です。尚、2月15日のトークショーは既に予約満席となっています。

※追記: 2月15日のトークショーは多くの参加希望者があり、急遽広い会場に変更しました。それにより、誰でも入場可能となりました。その旨、主催者側より連絡がありました。(2/6)

Sep/2008

北京オリンピック卓球競技に、徳島県出身者として参加した福岡春菜選手の応援用タオルが協会を通して送られてきました。オリンピック開催前の壮行会にはクラブとして出席していません。しかし激励金を出していたのでこうなったようです。大会での内容は皆様ご承知のとおり大健闘でした。

Aug/2008

7月20日に香川県さぬき市にある「香川県ツインパルながお:アリーナ」で開催された「第8回四国ブロックスポーツ祭典卓球大会」に親睦委員のHTさん。それに阿波TTCのSKさん、KNさんとの合同チームで参加してきました。朝の団体戦では2部に出場。4チームのリーグ戦で愛媛の若者チームと主催者の兵庫チーム。そして地元屋島のチームです。結果は兵庫のチームに最後のダブルス3-2と接戦をものにして全勝優勝でした。午後の年代別個人戦では各人ともに熱戦を展開しました。

       

参加人数は少なめでしたが愛媛からは沢山の参加者でした。  会場周辺は丘陵地帯にあります。

       

      志度(北)方面を望む。                      高松(西)方面を望む。

       

高台にあるレストランです。レストランより(南)見た左側(白い屋根)体育館。右側が温泉、プール施設です。

       

温泉、プール施設内部です。ウォータースライダーもあります。

       

       

                                    体育館全景です。右側が渡り廊下で
                                    温泉、プールへと繋がっています。

       

  温泉、プール施設です。左側が体育館。             讃岐に行ったらとにかくうどん。

April/2008

昨年に引き続いて湯郷温泉の卓球大会に参加してきました。今回は徳島から5名、そして高松から1名合流しての参加でした。大会は3月29日(土)団体戦(1:S 2:D 3:S)。30日(日)年代別ダブルス戦でした。

                

開会式です。今回は2日間で600人の参加でした。式の後はお楽しみ抽選会。1等はペアでホテル1泊

                 

                      初日土曜日の団体戦です。皆さんそれぞれに頑張っています。

                 

                 

                 

        主催者側の皆さんと楽しい懇親会です。ミエ姉さんもうご機嫌でかなりよ~とります。

                 

    京都、滋賀から参戦のライバル2人です。               懇親会では卓球技術について色々教えて
                                                                    頂いた板倉さん。運営に頑張っています。

                 

大会公認のお弁当です。前回まではその内容、もうひとつでした。今回はバラ寿司の上に鯵まで乗っています!。私としては「もう言うことなし!」次もこれでお願いします。何にしても鶏のから揚げがないあたり、40以上の大会としてよく考えてくれていると思います。

                 

今回のしのぶちゃんは脇町の尾形さんとのダブルス。団体戦は京都、滋賀のライバル2人を入れての参戦でした。

                 

男子ダブルス80~105歳の部、3位表彰式。大会委員長岡崎さんから櫛田さんに表彰状と賞品のバックの授与です。

April/2007

昨年末から今年にかけて練習参加者が大幅に増えました。その結果練習台は9台(マシン台を除く)のフル設置状態です。事故防止のためにも標準の設置をここにお知らせします。会員、ゲストに関わらず以下の要領で会場の設営お願いします。

       

マシン設置時と設置なしとでは若干配置が異なります。基本的には東西にあるドアの真ん中がテーブル上ネットと同じです。それと5台目の台のセンターラインがステージ中央下の換気口センターと重なります。あと大事な点は1、9番台と壁との間隔。各台の間隔です。

       

2番台はステージ端より若干右寄りです。5番台のセンターラインはステージ中央下換気口の真ん中。左右の台との間隔は概ね1、8メーター。

       

標準のマシン設置状態です。それぞれのフェンスの端がステージ端とドアのヒンジ部分です。

January/2007

部内連絡です。クラブの道具入れですが古副部長の迅速な対応で、道具箱にキャスターが着きました。以前はその一つ一つを抱えて設置していましたが、随分と出し入れが迅速かつ簡単になりました。そこで標準の収納です。まず、左側のマシンですが、横置き。右側下から上へ。プラスチック箱はマシン用のボール。クラブの道具袋。マシン設置の為のサポート他もろもろ。そして青のビニール袋はマシン用の追加ボールです。この標準型でクラブ員の皆様は出し入れお願いします。

趣味が卓球で東京から長期出張のしんちゃん(前列左)。TTC21の練習に参加してくれています。徳島の思い出にと福岡春菜選手のお母さん(まろんず所属、前列右)と練習です。後列の皆さんもまろんずの方々です。
えっ!?、「それで練習試合はどうだったって?」。フルゲームの好勝負でした。

December/2006

12月5日(火)にホテルクレメント徳島で開かれました「全日本カデット大会慰労会兼協会忘年会」の模様です。

会は柿内県協会会長の挨拶から始まりました。

岩井県理事長ともうレディース、ラージボールでは大ベテランの岡崎さん、斎浦さんです。それと二次会です。

November/2006

11月11日、12日に開催されました平成18年度全日本卓球選手権大会(カデットの部)のスナップショットです。

大会初日の表彰式の風景です。通知の徹底ができていなかったのかはたまたN県の選手、監督等がポカをしたのか欠席してしまいました。その結果大会関係者一同冷気のしのびよる館内で30分以上我慢でした。

大会2日目の会場入り口です。早朝から選手の皆さんグルーを塗っています。競技開始前には三澤佳紀審判長より審判員としての心構えの講義です。

会場内西南角からの全景です。初日、2日目の朝は2階観覧席は後ろの通路も通れないほどの人出でした。やはり同じ場所から見たステージ上本部です。下の椅子席は主審、副審(壁側)の席で手前から第1コート担当。33コートありますのでずーっと奥まで33列です。

ステージ上本部全景です。尚、手前のコートで試合をしている奥の選手は13歳以下で優勝した谷岡あゆか(高知・First Step)選手です。私も彼女の試合審判をしましたが時折見せる変化をもたせた速いつっつきには驚きました。1コートから観た館内全景です。その1コート右側の選手は14歳以下で優勝した石川佳純(大阪・ミキハウスJSC)選手です。14歳ですがサービスの切れ(回転)は相当なものでした。

会場西南隅から観た全景です。決勝戦は中央に13、14歳男女の4コートのみで同時に始まりました。13歳以下女子は両選手がカット主戦型のために第2セットから促進ルールになりました。主審の手前にカウントを数える人が立っています。因みにカウントマンはもうここ徳島ではベテラン選手坂本さんです。そのカウントする声が静まりかえった館内に響き渡ります。

右側より木村興治日本オリンピック委員会理事。柿内愼市徳島県卓球協会会長。濱本哲大会副委員長と言うよりも県内卓球愛好家の間では眉山クラブの主催者と言った方が親しみやすいでしょう。県協会内では勿論重鎮の1人です。この写真に関してはカデット大会とは関係なく、卓球好きの中年おじさんとして深く思いいるところ大有りで往年の名選手木村理事にお願いしました。それにしても木村理事の着ていたジャケットですが、左胸のオリンピックマークが印象に残ります。

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