Games

2024/July/28th (Sun)
令和6年度阿南市卓球協会会長杯卓球大会
しんきんサンアリーナ(阿南市スポーツ総合センター)
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   ※1~11部は4チームのリーグ戦。12~15部は5チームのリーグ戦。但し、3点先取。

6部 海部B 富西B 昭和精機 TTC21A 勝敗 順位
海部高校B 1-4 1-4 0-5 0-3 4
富岡西高校B 4-1 2-3 1-4 1-2 3
徳島昭和精機 4-1 3-2 0-5 2-1 2
徳島TTC21卓球クラブA 5-0 4-1 5-0 3-0 1

12部 宝田B 宍喰B TTC21B サンA ナイス 勝敗 順位
宝田キッズB 3-0 2-3 3-0 3-2 3-1 2
宍喰中B 0-3 0-3 0-3 0-3 0-4 5
徳島TTC21卓球クラブB 3-2 3-0 3-0 3-0 4-0 1
サン・アリーナA 0-3 3-0 0-3 1-3 1-3 4
ナイス 2-3 3-0 0-3 3-1 2-2 3

 今回の大会ですが、ホームページ管理人の私は当初不参加としていました。その理由はというとこの時期の暑さを想定してのことでした。しかし、この
ところの新型コロナのぶり返し等で人数が揃わなくなっての参戦となりました。当日は案の定朝から館内は大変な蒸し暑さでした。ただ唯一の救いは
館内ロビーは冷房されていることです。そして正午ごろでしょうか、突然場内放送が入りました。試合中のカウントはそのままとして15分間の水分補給の
為の休憩になりました。コロナ感染も考慮しているのでしょう場内の窓も全開です。又、同時に参加賞としてのスポーツドリンクを各チームに配付です。
それもよく冷えています。この15分の休憩ですが大会案内状には記されていません。今回の大会には体力的に弱い小、中学生も沢山出ています。
とにかく、主催者側の配慮に感心、感服しました。
 では、我がチームの戦評です。A、Bチームともにダントツの優勝です。クラブとしてはこの大会もう長らく参加していませんでした。そこら辺を考えると
主催者側の組み合わせがうちには有利になったということでしょうか。しかし、来年のこの大会に出場するとなるとA、Bチームとも一つ部を飛び越した
あたりになる可能性大です。その時に今回よりも総合戦力が下がったチームで参加するなら今回と真逆で惨敗ありえるでしょう。
 最後に素晴らしいプレーがあったことを付け加えておきます。そのプレーヤーは海部高校BチームのY君です。Y君のサービスを最初に観た時は驚き
ました。そのコース、そのスピードそしてボールの変化です。それが完璧に決まるともうレシーバーはお手上げ状態です。只、残念なことに1ゲーム11本
のうち2本はサーブミスします。又、レシーバーが返球できた時の3球目攻撃がまだしっかりと完成されていません。対戦後Y君と少し話をしました。彼は
まだ1年生です。このまま卓球に精進するよう話しておきました。次回の対戦が楽しみです。

2024/June/9th(Sun)
第43回小松島市長杯争奪卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S
  ダブルスは3ゲームマッチ・シングルスは5ゲームマッチ但し5ゲーム目は6-6のカウントから開始。

4部B 川内B 八万 板野B ナイスA TTC21A 勝敗 順位
川内体協B 2-1 1-2 1-2 1-2 1-3 5
八万卓球クラブ 1-2 3-0 1-2 2-1 2-2 2
板野体協B 2-1 0-3 1-2 2-1 2-2 3
ナイスA 2-1 2-1 2-1 1-2 3-1 1
徳島TTC21卓球クラブA 2-1 1-2 1-2 2-1 2-2 4

4部7位8位決定戦 ※2点先取
TTC21A 2-1 ミックル

5部B ナイスB ワンピース TTC21B チームサン 福島A 勝敗 順位
ナイスB 2-1 3-0 1-2 1-2 2-2 3
ワンピース 1-2 2-1 1-2 0-3 1-3 4
徳島TTC21卓球クラブB 0-3 1-2 2-1 1-2 1-3 5
チームサン 2-1 2-1 1-2 1-2 2-2 2
福島卓球クラブA 2-1 3-0 2-1 2-1 4-0 1

5部9位10位決定戦 ※2点先取 
TTC21B 2-0 シリウス

 この大会ホームページ管理人の私は当初不参加でした。ところが、大会の二日前になって急遽参戦です。その理由はBチーム出場予定の方の
体調不良です。勿論主催者のほうにはその旨了承とりました。
 では戦評です。Aチーム朝の対戦表を観るとこれはかなりの苦戦を強いられると私は思いました。で、その結果は5チーム中の4位です。2勝2敗
が3チーム三つ巴の末の結果です。ところが、面白いことにうちは予選リーグトップとなったナイスAに唯一勝っています。まあ、このへんからして大健闘
だと思います。
 Bチームは5部出場です。予選リーグの結果は5位と最下位ですがこちらもAチーム同様頑張りました。4位のワンピースとは1勝3敗と同じですが直接
対戦で負けています。2位になったチームサンには勝っています。結果は最下位でもその内容はがっかりするものではないです。中でも今回素晴らしい
活躍をしたのは女性二人です。1人はMrs.Tさんです。ダブルスで3勝しています。あと1人は今回の大会が初陣となったMrs.Mさんです。ダブルスで2勝
シングルスは私もちょうど昼ごはんで観覧席から観ましたが大接戦の末の2-3負けでした。大袈裟ですが一生に一度だけの卓球大会初参戦でことごと
くぼろ負けですともうほろ苦い思い出として永久に残ります。その点Mさんの成績は良い思い出になるでしょう。外は朝から一日降りしきる雨でした。
しかし、帰りの車中の私はその順位はどうあれ晴れ晴れとした気分でした。

2024/May/19th (Sun)
第40回徳島県レディース団体卓球大会(兼第36回四国レディース卓球大会県予選)
とくぎんトモニアリーナ
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S ※3点先取

1部A まろんず 小松島 眉山 城西 TTC21 勝敗 順位
まろんず 4-0 1
小松島クラブ 3-1 2
眉山クラブ 2-2 3
城西スフィーダ 1-3 4
徳島TTC21卓球クラブ 0-4 5

1部9位10位決定戦
TTC21 1-3 加茂名南クラブ

 今回のレディース大会にはホームページ管理人の私は応援に行っていません。又、参加した者からの報告、感想もコメントするほどの内容知らさ
れていません。ですので、コメントなしとさせて頂きます。

2024/May/6th(Mon)
第50回勤労者卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

4部 おたま 川内B TTC21A 亀さん よしの川 勝敗 順位
おたまじゃくし
川内体協B
徳島TTC21卓球クラブA 3-2 3-2 4-1 4-1 4-0 1
亀さんクラブ
よしの川クラブ

7部 TTC21B 小松島 ナイス 加茂谷 ハナミズキ 勝敗 順位
徳島TTC21卓球クラブB 0-5 3-2 3-2 4-1 3-1 2
小松島クラブ
ナイス
加茂谷スポーツ協会
ハナミズキ

 今回ホームページ管理人の私は不参加です。しかし、午後から応援に行きました。応援には行きましたが、大会の最後までいなかったので
全部の結果は把握していません。ですので、自チームのみの対戦結果表となりました。しかし、その表を観ると実に簡単な結果です。Aチーム
は優勝。Bチームは準優勝です。参加選手個々の対戦はその詳細な報告を頂いています。A、Bチームとも熱戦をしています。特にAチーム
ですが、この下の4月29日の大会で当たったおたまじゃくしとよしの川クラブですが、再戦となりました。前回同様競り勝っています。
 大会は1部から10部(8~10は4チームでAB)でした。今回の4部と7部出場はそれからして最適なポジションだと私は思います。又、ここらへん
流石に年6回開催している新日本スポーツ連盟徳島卓球協議会です。上のチームから下のチームまでの戦力の把握は素晴らしいものです。

2024/Apr/29th (Mon)
第42回徳島オープン社会人卓球リーグ
とくぎんトモニアリーナ
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S ※3点先取

3部 おたま よしの 鳴門A TTC21 阿波銀 加茂B 勝敗 順位
おたまじゃくし 0-3 3-0 2-3 3-0 1-3 2-3 3
よしの川クラブ 3-0 2-3 2-3 2-3 2-3 1-4 6
鳴門卓球教室A 0-3 3-2 1-3 1-3 2-3 1-4 5
徳島TTC21 3-2 3-2 3-1 3-2 3-2 5-0 1
阿波銀行 0-3 3-2 3-1 2-3 2-3 2-3 4
加茂体協B 3-1 3-2 3-2 2-3 3-2 4-1 2

 昨年のこの大会ですが4部出場で結果は5位でした。しかし、今回は3部出場です。何故に昇格したかの説明は簡単です。昨年とはメンバーが大きく
変わりました。それもポイントゲッターとなる2人が参戦しました。結果は5戦全勝の完全優勝ですが、対戦表からは余裕があってのそれではありません。
ではなにが勝因かというとダブルスです。勿論ポイントゲッター2人がダブルス出場です。このダブルス厳しい内容でしたが全部勝ちました。これが大き
かったです。この結果からすると来年は2部間違いないでしょう。

2024/Apr/14th (Sun)
第46回春季徳島卓球リーグ
阿南市スポーツ総合センター
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   ダブルスは3ゲームマッチ・シングルスは5ゲームマッチ但し5ゲーム目は6-6のカウントから開始。

5部 TTC21A 沖洲B 川内A 加茂A よしの川  池田A 勝敗 順位
徳島TTC21卓球クラブ A 3-2 1-3 3-0 1-3 3-1 3-2 3
沖洲体協 B 2-3 0-3 3-0 0-3 3-1 2-3 4
川内体協 A 3-1 3-0 3-1 3-1 3-2 5-0 1
加茂体協 A 0-3 0-3 1-3 0-3 0-3 0-5 6
よしの川クラブ 3-1 3-0 1-3 3-0 3-2 4-1 2
池田体協 A 1-3 1-3 2-3 3-0 2-3 1-4 5

10部 TTC21 川内B 小松島 吉野川 レックス 池田B  勝敗 順位
徳島TTC21卓球クラブ B 0-3 1-3 1-3 1-3 2-3 0-5 6
川内体協 B 3-0 3-0 3-0 3-1 3-0 5-0 1
小松島クラブ 3-1 0-3 3-0 3-0 3-1 4-1 2
吉野川TTC 3-1 0-3 0-3 3-2 3-0 3-2 3
レックス 3-1 1-3 0-3 2-3 3-0 2-3 4
池田体協 B 3-2 0-3 1-3 0-3 0-3 1-4 5

 不評だった(私の側から言って)3ゲームマッチが昨年12月の秋季大会以降実行委員会も動きました。アンケートの実施です。その結果を踏まえて
今回からはダブルスは3ゲームマッチ。シングルスは5ゲームマッチ但し2-2のあとの5ゲーム目はカウント6-6から開始となりました。大会終了後私
個人の感想は暫くこの方式でよいかと思っています。そのうちに各チームから意見、提案が再度出てきたら、もう一度実行委員会も更なる検討、対
処をすればよいでしょう。因みに実行委員会発表のアンケート結果を戦評のあとに掲載しておきます。
 では戦評です。Aチームは5部Bチームは最下部10部での出場です。秋の大会の成績からして予想していたとおりの配置でした。まず、Aチーム
ですが現有戦力、メンバーではこの5部妥当な位置だと思います。クラブの現状からして現在在籍の部員から5部相当の実力までレベルアップする
可能性を秘めた部員はいません。これが高校の部活動であればほぼ毎日のように練習するので急激なレベルアップの可能性は大いにあるでしょう。
しかし、我々社会人のクラブではそのようなことはありません。断言できます。それではどうするかです。ここはもう5部レベルの実力のある者(若くな
くてもOK)の入部しかありません。
 次に私が参戦したBチームです。この徳島リーグ、いつの時代でもそうです。10部参戦のチームはルールを守る範囲内ならがむしゃらになんでも
ありです。つまり、いつもはチーム内ではAチームでプレーする者が入っている。もうチームがメンバー不足で参戦できなくなったところの者をスカウト。
今まで徳島リーグに参戦したことのない(実力)者を探してメンバーとする。とまあ色々です。このような状況で対戦した結果が全敗での最下位です。
Bチームはもう5年以上良くて8部。たいていは9,10部をうろうろしていました。もうダメ!10部陥落確定!も数回ありました。ところが、上部で不参加
のチームが複数あったり。コロナ禍で参加チーム数自体減ってそのまま参戦していました。5位とはちょっとの勝敗率の違いで最下位とかではありま
せん。5戦全敗とすっきりさっぱりです。ここは数年後の捲土重来です。
Aチームも試合が終わり5部の他の試合終了を待つ間二階観覧席から会場を観ました。コロナ禍もほぼ終わったことにも関連しているのか選手の
若返りが急速に進んだように感じました。私は大会終了まで会場にいませんでしたが午後5時を回った頃には終われていたでしょう。その点からして
も今回の試合方式かなり妥当な線だと思います。


2024/Mar/3rd (Sun)
第57回スポーツ祭典卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   

4部 板野 おたま TTC21A 阿波B まろんず 勝敗 順位
板野体協 2-3 4-1 3-2 1-4 2-2 3
おたまじゃくし 3-2 3-2 1-4 1-4 2-2 4
徳島TTC21卓球クラブ A 1-4 2-3 1-4 0-5 0-4 5
阿波TTC B 2-3 4-1 4-1 2-3 2-2 2
まろんず 4-1 4-1 5-0 3-2 4-0 1

7部 藍花 みなみB フレンズ 松茂C TTC21B 勝敗 順位
藍花クラブ 5-0 2-3 2-3 2-3 1-3 3
みなみクラブ B 0-5 2-3 0-5 3-2 1-3 5
フレンズ 3-2 3-2 0-5 3-2 3-1 2
松茂体協 C 3-2 5-0 5-0 4-1 4-0 1
徳島TTC21卓球クラブ B 3-2 2-3 2-3 1-4 1-3 4

 新型コロナウイルスは今もそこそこ罹患者出ていますがもう卓球大会に関してはコロナ前に戻った感じです。しかし、感染要素のひとつである
密集した状態を避けるために今では参加チーム数60チーム限定が多くなりました。この大会も60チーム限定です。又、選手同士の接触事故
からしても良いことだと思います。
 それではBチームから戦評です。朝会場に入るなりBチーム出場のTさん曰く「あ~ちょうど良いところに入った」です。今回ホームページ管理人
の私はAチーム出場です。とにかく、2チーム出場の場合は正直言って自チームのことで手一杯になり、片方の戦況をじっくり観ることはでき
ません。対戦結果は4位ですが勝敗は1勝3敗の三つ巴です。朝一のTさんの予想どおりでした。
 次にAチームです。ここで妙な言い回しですが、このAチームクラブそのものとしては真のAチームではありません。4人の内敢えて言えば1人が
真のAチームメンバーです。この4部出場ですが、真のAチームフルメンバーならそれ相応の位置と思います。ここ数年真のAチーム出場の後に
名前だけのAチームが参戦するとこういう結果になります。この点個々の部員の参加の可否は仕方がありません。それにしても4勝0敗完全優勝
のまろんずは女性だけのレディースチームです。カット主戦型、異質ラバーEtc他のチーム対戦者は翻弄されるままでした。かく言う私もその一人
です。大会当日は3月3日のひな祭り。全くまろんずのお姉さん達の盛大なお祭りとなりました。

2024/Feb/12th (Mon)
令和5年度阿南市長杯卓球大会
しんきんサンアリーナ(阿南市スポーツ総合センター)
1:S 2:S 3:D 4:S 5:S
   ※1マッチ5ゲームの3点先取

1部 福井A TTC21A 徳島倶A 加茂谷A おかもん 勝敗 順位
福井体協A 3-0 1-3 3-1 3-1 3-1 2
徳島TTC21卓球クラブA 0-3 0-3 0-3 1-3 0-4 5
徳島倶楽部A 3-1 3-0 3-0 3-0 4-0 1
加茂谷スポーツ協会A 1-3 3-0 0-3 3-2 2-2 3
おかもんズ 1-3 3-1 0-3 2-3 1-3 4

3部 八万 阿波銀 大野B TTC21B 富西A 勝敗 順位
八万卓球クラブ 0-3 3-2 3-0 3-2 3-1 2
阿波銀行 3-0 3-2 3-1 3-1 4-0 1
大野スポーツ協会B 2-3 2-3 2-3 1-3 0-4 5
徳島TTC21卓球クラブB 0-3 1-3 3-2 3-2 2-2 3
富岡西高A 2-3 1-3 3-1 2-3 1-3 4

 今回ホームページ管理人の私は参戦していません。夕方になりBチームで出ていた者から大会結果をラインで頂きました。その結果を見て私
一瞬エッ‼と思いました。なんとAチーム1部出場です。当クラブ主催のふれあい大会とレディース大会を除いては1部での出場は私全く記憶にあり
ません。阿南市卓球協会さん随分と高く評価して頂いたものです。結果は全敗です。しかし、個々の対戦を観るとけっこう奮戦しています。特に
ダブルスは4試合中3試合はフルゲームで負けています。全敗最下位とはいえ出場した者は何がしかの感触つかめたことでしょう。
 Bチームは3位です。こちらは対戦相手のメンバーとうちのメンバーを比較すると3位は上出来と私は思います。皆さんお疲れさまでした。

2023/Dec/17th (Sun)
第45回秋季徳島卓球リーグ
鳴門アミノバリューホール
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   1マッチ3ゲームの3点先取

4部 眉山A 阿波A イレブン 名西 TTC21A  Nexus 勝敗 順位
眉山クラブA 3-2 0-3 3-2 1-3 0-3 2-3 3
阿波TTC A 2-3 0-3 3-2 3-2 1-3 2-3 4
イレブンステアーズ 3-0 3-0 3-0 3-0 2-3 4-1 2
名西クラブ 2-3 2-3 0-3 3-2 2-3 1-4 5
徳島TTC21卓球クラブ A 3-1 2-3 0-3 2-3 1-3 1-4 6
Nexus 3-0 3-1 3-2 3-2 3-1 5-0 1

9部 つるぎ 脇町高 TTC21 眉山B みなみA 蔵本B  勝敗 順位
つるぎ高校 2-3 1-3 1-3 1-3 0-3 0-5 6
海部高校 3-2 3-1 1-3 3-2 1-3 3-2 3
徳島TTC21卓球クラブ B 3-1 1-3 1-3 0-3 2-3 1-4 5
眉山クラブ B 3-1 3-1 3-1 3-0 0-3 4-1 2
みなみクラブ A 3-1 2-3 3-0 0-3 1-3 2-3 4
蔵本公園クラブ B 3-0 3-1 3-2 3-0 3-1 5-0 1

 朝の会場入り鳴門アミノバリューホールに着いた時に雪がチラチラ。そして試合も終わり会場を後にした時にもやはり細雪でした。この冬最初の
寒波襲来の中、秋季徳島リーグです。その結果からいうと4部Aチームは確実に5部陥落。9部Bチームは5位でも6位のつるぎ高校が高校生チーム
です。ですので、以前からの決まりとして高校生チームと社会人チームの移動は別枠扱いです。これからして10部陥落が濃厚です。
 そもそも今回の徳島リーグですが、A、Bチームのメンバーが最終的に決まったのは大会の二日前でした。これほどまでにメンバーが入れ替わった
ことはホームページ管理人の私としても初めてでした。まあ、こればかりはどうしょうもないというもので又、誰が悪いというようなものでもありません。
戦評は全く簡単です。自軍も頑張ったが敵軍も頑張ったです。

 ところで、春の大会に私が記した試合形式の3ゲームマッチについてですが、今回試合の合間に何度か実行委員会の主たる役員と個人的に意見
交換ができましたのでお知らせします。又、3ゲームマッチの問題の他にもあります。箇条書きにします。
1: B3ガンバロウズによるためのしわ寄せ。会場不足。
  今回の開催が12月になった一因の一つはガンバロウズによるところ大で県内どの室内競技団体も会場取りが大変難しい状態です。
2: 10部に新規参入は入りやすいという現状。
  前回春の大会で10部最下位のチームが今回も参戦しているが、常時約10チームが並んでいるもいざ参加の案内をするとメンバー不足等の問題
  で辞退するチームが続出。その結果春の大会最下位のチームが再び参戦になっている。並ぶ方も『とりあえずは並んでいよう』はいい加減困った
  ものです。
3: 1団体(クラブ或いはチーム)からの3チーム参加は可能。
  もう10年くらい前でしょうか、あるチームから3チームの参加希望があり、それを実行委員会側が広く参加を促すという観点から2チームまでとなって
  いたと私は承知しております。しかし、今回同一チームより3チーム参戦しています。これは上記2によるところでしょうか。
4: 会場の大小により方式を変えるのは大会の統一性からして不可。
  私は今回の鳴門は40台で各部に予備台もあり5ゲームマッチも可能と進言しました。徳島、阿南は30台で終わりが遅くなるのは当たり前で以前から
  既に実証済みです。ここはひとつ統一性などとする必要もなく柔軟な運営にすればよいと思います。
5: 5ゲームマッチでは疲労度が大。
  ダブルス、シングルス一日最大10試合する者がいた場合その疲労度が大きいというものですがこれは各チーム、各個人が判断することと私は思い
  ます。
6: チームの中には3ゲームマッチは最初から緊張感があり歓迎。
  実行委員会側からはこういう話も聞きました。これに対して社会人チームは5ゲームマッチの復活を希望しているところが多いと私は伝えました。
7: 教育的立場からしてしまいが遅くなる大会は時代錯誤。
  高校生も参加している大会です。ここは私も納得できます。大会終了後の台等の片付け、モップ掛け、観覧席のゴミ拾い等は新スポ連大会のように
  その回ごとに実行委員会より指名された数団体がするというのも一つの方法かと思います。
8: 来春の大会に向けて実行委員会は大会の運営方法特に3ゲームマッチについてアンケートを実施するかどうか検討している。
  私は役員に折衷案として頭3つが5ゲームマッチ。百歩譲って最初のダブルスだけでも5ゲームマッチはどうかと提案しました。役員曰くそのような事は
  既に議論済みとのことでした。アンケートはまだするかしないかも決まっていません。しかし、どのような中身であれアンケートは実施してほしいです。
0: 以上が徳島リーグ改良、修正についての大会当日私と実行委員会役員との話の内容です。なにしろ試合の合間での立ち話ですので実行委員会
  全体の見解と違っている点もあるかもしれません。そのようなことがあればそこは適切に対応します。又、この内容について外部からのご意見ござい
  ましたなら是非お聞かせ下さい。

2023/Nov/23rd(Thu)
第23回秋季卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

5部 TTC21A 渭北B 板野B  八万南A みなみ  勝敗 順位
徳島TTC21A 3-2 5-0 4-1 4-1 4-0 1
渭北体協B 2-3 2-3 3-2 4-1 2-2 2
板野体協B 0-5 3-2 2-3 1-4 1-3 5
八万南卓球クラブA 1-4 2-3 3-2  4-1 2-2 3
みなみクラブ 1-4 1-4 4-1 1-4   1-3 4

6部 ワンピ 松茂C レックス  亀さんA  TTC21B 勝敗 順位
ワンピース 3-2 3-2 3-2 3-2 4-0 1
松茂体協C 2-3 4-1 1-4 1-4 1-3 5
レックス 2-3 1-4 2-3  5-0 1-3 3
亀さんクラブA 2-3 4-1 3-2  3-2 3-1 2
徳島TTC21B 2-3 4-1 0-5 2-3   1-3 4

 当クラブにとっては久し振りの2チームの参戦です。1~10部までが5チームのリーグ戦で11部がAとBそれぞれ4チームでのリーグ戦をし、その
後に順位決定戦となります。この参加チーム数58チームは会場の広さからして適正なものだと思います。又、徳島市、阿南市の体育館も同じ
で60チームあたりまでと私は思います。コロナ前の状態は今から思うと異常です。
 戦評です。今回ホームページ管理人の私はAチームでの参戦でした。結果は4勝0敗の完全優勝です。しかし、この完全優勝その中身ですが
4人の内外部からの参戦が2名でした。とにかく、今回の参加者選考は二転三転しました。結局は以前から親しくさせて頂いていた外部の方に
お願いすることになりました。このことについては大会前に主催者の方にも報告、承諾頂きました。現在のTTC21ですが、部員はそこそこいます。
しかし、大会に参加するという意欲のある部員は少ないのが現状です。今後も余程の状況が変わらないなら2チームの参戦は厳しいと思います。
 Bチームについてですがすぐ近くのコートでしているにもかかわらずなかなか観に行くことができませんでした。Aチームは朝一の試合がお休みで
あとはずっと試合をしたためなのかと思います。いずれにせよ1勝3敗の勝敗で3チーム同率ということは結果に関わらずよく頑張りました。

2023/Nov/12th(Sun)
第22回徳島県レディースダブルス団体卓球大会
B&G海洋センター
1:D 2:D 3:D

1部 さくら& さつき 眉山 TTC21A TTC21B  まろんず 藍花  勝敗 順位
さくら&まろんず 2-0 2-0 2-0 2-0  2-0 2-0  6-0 1
さつき 0-2 2-1 2-0 2-0  0-2 2-0  4-2 3
眉山クラブ 0-2 1-2 2-0 1-2  0-2 2-0  2-4 4
徳島TTC21A 0-2 0-2 0-2 1-2  0-2 1-2  0-6 7
徳島TTC21B 0-2 0-2 2-1 2-1  0-2 1-2  2-4 5
まろんず 0-2 2-0 2-0 2-0  2-0   2-0  5-1 2
藍花クラブ 0-2 0-2 0-2 2-1  2-1  0-2   2-4 6

2023/July/16th(Sun)
令和5年度板野郡夏季卓球大会
藍住町町民体育館
1:D 2:S 3:S(女子) 4:S 5:S

4部 板野 Jク TTC21 藍花 上板 勝敗 順位
板野体協 4-1 3-2 4-1 2-3 3-1 1
Jクラブ 1-4 0-5 1-4 0-5 0-4 5
徳島TTC21卓球クラブ 2-3 5-0 5-0 3-2 3-1 2
藍花クラブ 1-4 4-1 0-5 3-2 2-2 3
上板クラブ 3-2 5-0 2-3 2-3 2-2 4

 今回の大会はホームページ管理人の私も参戦です。しかし、昨年のこの大会のコメントを観て下さい。あまりにも暑いのでもう参加したくない
という私のコメントです。しかし、今回も参加しました。では、何故参加したかということです。それは会場が違っています。今までは藍住町体育
センターでした。築50年くらいです。今回はそこより200mほど西側の築5年くらいの藍住町町民体育館です。冷暖房完備です!完成間もない
頃からラージの大会は開かれておりましたが、私は今回初めての会場でした。会場は阿南市のアリーナを一回り小さくした規模でしょうか。
 では、戦評です。その結果は準優勝です。この結果から言うのもなんですが、うちは対戦順序に恵まれたところあると思います。朝の第一試合
は藍花クラブです。今までの対戦ではそう負けていないと思います。第二試合はJクラブ。クラブの名前自体は新しいクラブ?なのでよく分かりま
せんが結果は圧勝です。そして最後の第四試合は実質的な決勝戦となった板野体協でした。これには惜敗でした。
 もう一点準優勝になった明らかな要因あります。それは外部からの応援参戦です。今回の大会開催にあたりいつものとおり部内で参加希望者
を募りましたがもう一つ機運が盛り上がってこなかったです。その結果阿南市在住と阿波市在住の知り合いの方に応援をお願いしました。お二人
とも期待以上の大活躍してくれました。
 この大会来年も冷房ありのこの会場であれば私もまた出ようと今は思っています。ただ一点帰り際に主催者のほうにお伝えしたことあります。
それは女子一名での参加の場合です。つまり5人で参加すると一つの対戦では女子は1番ダブルスと3番シングルスの試合をしなければならなく
なります。いくら冷房ありでも3部は6チームでのリーグ戦です。一日合計10試合は負担が大きいと私は思います。主催者側からは検討してみる
との返事頂きました。

2023/June/11th(Sun)
第42回小松島市長杯争奪卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S

4部B ナイス 川内B TTC21 加茂名 チームサン 勝敗 順位
ナイスA 0-3 1-2 2-1 3-0 2-2 4
川内体協B 3-0 3-0 3-0 2-1 4-0 1
徳島TTC21卓球クラブ 2-1 0-3 1-2 3-0 2-2 2
加茂名クラブ 1-2 0-3 2-1 3-0 2-2 3
チームサン 0-3 1-2 0-3 0-3 0-4 5

4部3位4位決定戦
TTC21 1-2 岩村クラブB

 今回は小松島市卓球協会主催の大会ですが開会式では首長である市長の挨拶がありました。昔は当たり前のようにありましたが、最近はそう
ありません。大会そのものはコロナも一段落した関係で今まで60チーム限定がなくなりました。それで1から6部までがA、Bの2ブロックで60チーム。
7部はやはりA、Bでの8チーム。8部は6チームでのリーグ戦です。それで合計74チームでした。会場の広さからして最高でも60~70チームまでが良い
かと思います。明らかにちょっと密になっていました。この74チームですが、小中高生と子供のチームが多く参加しているのが大きな特徴でした。
それも県南のチームに限らず県内各地から参加しています。この点これから注目したいところです。
 その中で我がチームは4部Bブロックでのリーグ戦でした。結果を先に言うと2位でした。対戦相手ですが、午前はお馴染みと言っていい加茂名
クラブに川内体協Bです。そこそこ善戦しましたがやられました。特に目についたのは加茂名クラブのSさんです。そのサービスは威力がありコース
も変幻自在です。上手いというよりも美しいの表現があっています。因みにSさんは以前当クラブ所属でした。
 午後の2チームはチームサンとナイスAです。私の経験ではここ数年にできたチームと思います。又、下部からの昇級組かと思います。ですので、
ここは負けられないところです。結果はそれなりにすんなりと勝ちました。しかし、全試合が終わってからが本日のハイライトでした。我がチームは
対戦成績が2勝2敗ですので最下位はなくても4位が妥当かとメンバーは感じていました。ところが2勝2敗がうちのほかナイスAに加茂名クラブです。
またそれがマッチ数でも3勝3敗と3チーム同率!こうなればゲーム数です。ここで我がチームは他の2チームより1ゲーム多い勝ちゲームありました。
で、ちょっと信じられないBブロック2位。参加者皆で1ゲームでも多く取るという頑張りが実った結果です。全体の4部としては4位でしたが大会終了後
の気分は十分に充実したものになりました。

2023/May/28th(Sun)
第49回勤労者卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

4部 阿波銀 渭北A シマト- TTC21 方上 勝敗 順位
阿波銀行 0-5 2-3 1-4 1-4 0-4 5
渭北体協A 5-0 4-1 2-3 4-1 3-1 2
シマトー倉庫3F 3-2 1-4 2-3 2-3 1-3 4
徳島TTC21卓球クラブ 4-1 3-2 3-2 4-1 4-0 1
方上CLUB 4-1 1-4 3-2 1-4 2-2 3

 この大会ですがホームページ管理人の私は出ていません。出ていませんが、大会終了後に参加者からラインでその詳細が送られてきました。
結果は完全優勝です。それをもたらしたのはダブルスでの勝利でしょう。全てのチームに勝っています。その中でも2位の渭北体協A戦です。
ダブルスの結果は3-1ですが4ゲーム目はデュースでの勝利です。このダブルスですがメンバーは固定で大会の1か月前くらいから練習していま
した。その練習の成果が如実に現れました。

2023/May/19th (Sun)
第39回徳島県レディース団体卓球大会(兼第35回四国レディース卓球大会県予選)
B&G海洋センター
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S ※3点先取

1部B 沖洲 海陽 小松島 城西 TTC21 勝敗 順位
沖洲体育協会 3-1 3-0 3-0 3-0 4-0 1
海陽町体育協会 1-3 2-3 3-0 3-0 2-2 3
小松島クラブ 0-3 3-2 3-1 3-2 3-1 2
城西スフィーダ 0-3 0-3 1-3 3-2 1-3 4
徳島TTC21卓球クラブ 0-3 0-3 2-3 2-3 0-4 5

1部9位10位決定戦
TTC21 3-1 藍花クラブ

 今年のレディース大会では最初の大会です。今回はもうコロナ禍も終わり有観客での大会です。そこで、ホームページ管理人の私も昼前に会場
入りしました。対戦相手は昨年と同じです。城西スフィーダは城西ラージから名前の変更です。話を聞くと硬式であるのにラージはどうかということで
変更したそうです。もっともなことです。Bブロックでの予選は昨年同様最下位でした。順位決定戦では昨年負けた藍花クラブに勝ちました。8位まで
が四国大会出場できます。昨年は10位最下位。今年は9位。来年度はなんとか8位以内と期待したいところです。
 今回会場入りで感じたことは3年に及ぶコロナ禍でしたが、長年卓球をしている私でも知らない若い人がぽつぽつと参加していました。この傾向少し
ずつでも増えていってほしいです。
 もう一点です。これも長い卓球歴の私からして今回出場している2/3の方はその実力、卓球スタイル把握できています。そこで、実力の落ちている
選手、現状維持、実力向上の選手とよく分かります。これはやはり常日頃の向上心と練習量の多さがはっきりと出ています。

2023/Apr/29th (Sat)
第41回徳島オープン社会人卓球リーグ
とくぎんトモニアリーナ
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S ※3点先取

4部 PF よしの 渭北B 鳴門 TTC21 眉山B 勝敗 順位
PFクラブA 1-3 3-1 2-3 2-3 3-0 2-3 3
よしの川クラブ 3-1 3-2 3-0 3-0 3-0 5-0 1
渭北体協B 1-3 2-3 1-3 3-1 3-0 2-3 4
鳴門卓球教室 3-2 0-3 3-1 3-1 3-0 4-1 2
徳島TTC21 3-2 0-3 1-3 1-3 3-1 2-3 5
眉山クラブB 0-3 0-3 0-3 0-3 1-3 0-5 6

 昨年のこの大会には2チームでの参戦でした。今回は4人もなかなか揃わず4人の内の1人は外部からの応援をお願いしての参戦です。で、その
メンバーは今までにないユニークなものになりました。なんと(私を入れた)じーさん2人に娘さん2人です。このような取り合わせは過去にはなかったと
思います。結果は3チームが2勝3敗で同率となり残念ながらの5位でした。その中でも奮闘したのは娘さん2人のダブルスです。第1試合からダブルス
全部出て頂きました。最後の5試合目になっても疲れ知らず。さすがに若いです。2人にとっては良い経験になったと思います。
 全試合を終えて4部のみでの感想はその総合戦力としてのバランスは少々ばらつきのあるものだと感じます。よしの川クラブはほぼ完全優勝。眉山
クラブはほぼ完敗です。
 もうコロナ禍も随分と落ち着きました。健康状態の報告書提出もこの下の春季徳島リーグ同様もう必要ありません。春季徳島リーグはなんとかしての
10部です。その点徳島オープンは1~9部の54チーム。又、この大会はオープン大会ですので県外からのチームも参戦できます。しかし、今回は下部
のチームはどうか分かりませんが、上部では1部出場の松島体協が香川から唯一のチームではないでしょうか。来年の大会では香川、兵庫(淡路)あた
りからそこそこの数の県外チームの参戦で勿論10部までの全60チームになることを望んでいます。

2023/Apr/16th (Sun)
第45回春季徳島卓球リーグ
阿南市スポーツ総合センター
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   1マッチ3ゲームの3点先取

4部 名西ク 阿波TTC イレブン オアシス TTC21A  ジェイ 勝敗 順位
名西クラブ 2-3 2-3 3-1 3-2  0-3 2-3 4
阿波TTC A 3-2 3-2 3-0 3-1  2-3 4-1 2
イレブンステアーズ 3-2 2-3 3-1 3-0  2-3 3-2 3
オアシス 1-3 0-3 1-3 2-3  1-3 0-5 6
徳島TTC21卓球クラブ A 2-3 1-3 0-3 3-2  0-3 1-4 5
ジェイテクト 3-0 3-2 3-2 3-1 3-0   5-0 1

8部 海部高 脇町高 亀さん TTC21 徳島昭和 赤石ク  勝敗 順位
海部高校 3-1 0-3 3-0 2-3 1-3 2-3 5
脇町高校 1-3 2-3 3-1 3-1 3-1 3-2 2
亀さんクラブ 3-0 3-2 2-3 2-3 2-3 2-3 4
徳島TTC21卓球クラブ B 0-3 1-3 3-2 0-3 2-3 1-4 6
徳島昭和精機工業 3-2 1-3 3-2 3-0 1-3 3-2 3
赤石クラブ B 3-1 1-3 3-2 3-2 3-1   4-1 1

 冬の間にあった新型コロナ第8波も暖かくなるにつれ終息です。そして今回の春の徳島リーグです。参加チーム数はフル参戦の60チームです。
因みに令和4年度の大会は春が50チームで秋が49チームでした。その中身ですが、前回秋の大会の対戦表をよく観ると今回は大学の2チームが
参戦しています。あとは10部です。おそらく並んでいたチームばかりでしょう。6チームすべてが再度の参戦です。ここらへんが主催者側としてなんとか
60チームとする苦心のあとと感じます。
 全体としての戦況では上位の1~5部はコロナ禍前の徳島リーグに戻ってきた感じです。どの部も接戦しています。特に1,3,5部では3チームが
4勝1敗で競っています。そして我がAチーム約20年ぶりの4部出場です。ホームページ管理人の私はBチームでの出場でしたが、朝からその戦況を
観に行くとチームとしても個人としてもなかなか勝てません。予想していたとおりです。又、私としては4部残留は50%前後と思っていました。結果は
5位残留です。上出来です。6位のオアシスは全敗。もう他のチームも勝てる可能性のあるところには徹底的に取りにいっています。このあたりは勝負
の厳しさというものでしょうか。Bチームの成績は8部で最下位でした。優勝した赤石クラブBにしても圧倒的な強さで優勝していません。ここらへんを
考えるとオーダーによるところが大きいです。又、二つの高校生チームというのも結果として微妙なものになりました。とにかく、順当なら秋の大会
では9部での出場間違いないでしょう。その他の特徴ある部としてはやはり急ごしらえの10部でしょう。その勝敗が大雑把でチームとしての総合戦力の
差が大きいです。上部のような状況になるには令和6年度中にはなるでしょうか。
 ところで、今回の大会は前回秋の大会同様に3ゲームマッチの3点先取でした。この3ゲームマッチですが、私の周囲では不評でした。やはり選手の
皆さん5ゲームマッチを望んでいます。この点主催者側の役員の一人に訊くことができました。答えは簡単です。しまいが遅くなるということです。又、
これからの大会は3ゲームマッチですることになっているそうです。しかし、ここで私考えてみました。この阿南市スポーツ総合センターでは30台を使用
しての大会です。つまり、1部につき3台使用です。これを時間的に考えると3ゲームマッチは仕方ないです。でも、鳴門アミノバリューホールでの開催で
は各部に予備台を1台ずつ置くことが可能です。つまり全部で40台です。その予備台を上手く使うことによりなんとか午後6時あたりで終われるのでは
ないでしょうか。今回ちょうど私の出た8部が一番遅くまでかかりました。終わったのは午後3時半でした。このへんのところ是非運営委員会役員の皆さ
んに再度の検討してほしいです。その他にも3点先取ですので早く決着のつく場合あります。顕著に出たのは10部の試合です。同時に3-0と0-3の
対戦があれば次の対戦もスムーズになりますが、結果として3-0と2-3になった場合3-0のチームは相当な時間が待ちの時間になります。そこで既に
結果が出ている3-0のチームもその待ち時間内で4番手、5番手の試合をさせてほしいとの声が聞こえてきました。まるまる一日で3試合の選手が実際
にいました。せっかくの対外試合です。対戦機会が少ないのはまったくもってもったいないと思います。これなどは直ぐにでもできることだと思います。
是非実現してほいです。

2023/Mar/12th(Sun)
第58回スポーツ連リーグ卓球大会
とくぎんトモニアリーナ
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

6部 加茂谷 TTC21 Rex 小松島 おたま 勝敗 順位
加茂谷スポ協B 1-4 0-5 2-3 1-4 0-4 5
徳島TTC21卓球クラブ 4-1 5-0 3-2 2-3 3-1 2
Rex 5-0 0-5 3-2 1-4 2-2 3
小松島クラブ 3-2 2-3 2-3 0-5 1-3 4
おたまじゃくしA 4-1 3-2 4-1 5-0 4-0 1

 当クラブにとっては令和4年度最後の大会です。当日は朝から晴天でそう風もなく一日を通して暖かい一日でした。もう古希がすぐそこ
というホームページ管理人の私には1月、2月開催の大会で暖房がない場合は辛いところありますが、3月はまだ大丈夫です。
 試合の中身ですが全勝優勝のおたまじゃくしAは他のチームと比べ頭一つレベルが上にありました。メンバーの実力が均等で誰がどう
出ても優位性は確かなものでした。あとのチームは一見して横並びの実力でしょう。その中でRexに全勝ですがたまたまオーダーが良かった
だけの結果です。個々のゲームではけっこう接戦を多くしてそれを勝ち切ったのが良かったです。

2023/Mar/11th(Sat)
ニッタク杯(全国オープン)卓球大会レディース団体
阿南市スポーツ総合センター
1:D 2:S 3:S

2部A 元木& ムーミン TTC21  宍喰中 勝敗 順位
元木&山下 0-3 2-1 3-0 2-1 2
徳島ムーミンクラブ 3-0 3-0 3-0 3-0 1
徳島TTC21卓球クラブ 1-2 0-3 3-0 1-2 3
宍喰中B 0-3 0-3 0-3 0-3 4

3位4位グループ決勝トーナメント2回戦 ※2点先取
TTC21 0-2 海部高校

 このニッタク杯女子2名としてのチームで参加できます。参加した者の話を聞くと面白かったということです。参加チーム数は14チームです。
その中身は普段の大会ではまず当たらない強豪チームにごくごく普通の中学生チームです。面白かったという感想うなずけます。
 この大会ですが、卓球メーカーの冠大会です。これは全国的にやっているのかつまり、47都道府県でやっているのかネット検索しました。
その結果はここ最近の開催で各地でやっていますが試合方式などの一貫性はありません。又、ラージボールでの大会開催も多くあります。
ここはこの先どうなるのか暫く静観と言ったところでしょう。

2023/Feb/23rd(Thu)
第94回徳島社会人レクリェーション卓球大会
鳴門アミノバリューホール
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

3部A 八万 TTC21 オアシス  沖ノ洲 勝敗 順位
八万卓球クラブ 5-0 1-4 3-2 2-1 2
徳島TTC21卓球クラブ 0-5 1-4 0-5 0-3 4
オアシス 4-1 4-1 3-2 3-0 1
沖ノ洲体協B 2-3 5-0 2-3 1-2 3

3部7位8位決定戦 ※3点先取
TTC21 3-1 脇町クラブ

 新型コロナのために3年間開催していなかった社会人レクリェーション卓球大会です。ホームページ管理人の私はこの社会人レク通称
マブチ杯には多分10年近く出場していません。今回は久し振りに出場しました。しかし、その中身は大きく変わっていました。まず参加チーム
激減です。コロナ以前?或いはもっと前でしょうか参加チーム数は確か90チームだったと思います。それが今回57チームです。強豪チームの
参加も少ないです。又、3年もしていないと主催者側としてもチームごとの総合戦力が把握できていないのは否めません。
 では、戦評です。朝一に対戦表を受け取りました。なんと県内体育館の主たるところでは当たり前となっている実力チームの定位置である
東側です!対戦相手ではもうお馴染みの八万は別として常日頃は当たるはずもない沖ノ洲にオアシスです。結果は4チーム中最下位。まあ、
こんなものです。私個人の感想ですが試合は頑張ったつもりでも寒さにやられました。また悪いことに換気のために開放していた扉の正面の
位置での対戦でした。冷気がずっとまともにあたりもうそれだけでかなりの戦意喪失でした。

2023/Feb/12th(Sun)
第56回スポーツ祭典卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

4部 TTC21 川内A 板野 加茂B 八万 勝敗 順位
徳島TTC21卓球クラブ 1-4 3-2 3-2 2-3 2-2 3
川内体協A 4-1 5-0 4-1 4-1 4-0 1
板野体協 2-3 0-5 2-3 2-3 0-4 5
加茂体協B 2-3 1-4 3-2 2-3 1-3 4
八万卓球クラブ 3-2 1-4 3-2 3-2 3-1 2

 今回の大会ですがホームページ管理人の私は別の大会に出場していましたので出ていません。この試合結果は出場していた者からラインで
チーム対戦表と各チームとのオーダー用紙を写真で送ってきました。ここで昭和の時代を思い起こすとこれらの結果は書き写して持って帰り
ました。平成ではデジカメに撮りました。そして令和の今日はスマホでラインです。随分と変わったものです。まったくのIT化です。
 では、戦評です。対戦相手はもうすっかりお馴染みのチームです。優勝の川内にはそのメンバーからしてちょっと勝てる要素ありません。
準優勝の八万ですがダブルスが強力でした。加茂体協Bには接戦での勝利です。この加茂体協BですがBチームでも私の記憶には勝ったこと
はないと思います。よく頑張りました。板野体協は善戦していますが川内との結果が0-5と大敗しています。しかし、他の3チームは1勝取って
います。このあたりが実力差を表していると思います。

2023/Feb/5th(Sun)
第5回徳島すだち杯全国オープンレディース卓球大会
とくぎんトモニアリーナ
1:D 2:D 3:D

2部 チャイム 加茂名南 城西 海陽町 さつきB  TTC21 勝ちポイント合計  勝/負 勝率  順位
チャイム 87 48 76 66 80 357 357/470 0.7596 6
加茂名南クラブ 89 69 80 94 91 423 423/401 1.0549 3
城西クラブ 99 91 100 83 99 472 472/315 1.4984 1
海陽町体育協会 96 78 54 84 95 407 407/411 0.9903 4
さつきB 98 75 72 87 100 432 432/399 1.0827 2
徳島TTC21 88 70 72 68 72 370 370/465 0.7957 5
 負けポイント合計 470 401 315 411 399 465

 この大会ですがいつもの大会とは違った順位の決め方でする大会です。全部の勝ち点と負け点を合計してその勝率で勝敗が決まります。
つまり、チームとして勝っていてもその勝敗は変わってきます。この方式ですが私としては年に1回もしくは2回で十分かと思います。何しろ
電卓持参が標準です。
 さて、大会での感想ですがその辺のところを参加者に訊いてみましたが、ただ寒かっただけというコメントでした。もうこれはこの下にある同日
に行われた小松島市会長杯のコメントと同じです。

2023/Feb/5th(Sun)
第10回小松島市会長杯争奪卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S

3部A 南部中 Rex みなみ 亀さん AN・AN  TTC21 勝敗 順位
南部中学校 1-2 1-2 2-1 1-2 1-2 1-4 6
Rex 2-1 2-1 2-1 1-2 3-0 4-1 1
みなみクラブ 2-1 1-2 1-2 2-1 2-1 3-2 3
亀さんクラブ 1-2 1-2 2-1 2-1 2-1 3-2 2
AN・ANクラブ 2-1 2-1 1-2 1-2 2-1 3-2 4
徳島TTC21卓球クラブ 2-1 0-3 1-2 1-2 1-2 1-4 5

3部9位10位決定戦
TTC21 1-2 板野体協

 この下にある小松島市会長杯から約2か月が過ぎているこの大会ですが、頭に浮かぶコメントする材料がありません。参加者全員頑張ったの
ですが成績もついてこないものでした。只、寒中(館中)の寒さだけが体に浸みこみました。

2022/Nov/27th(Sun)
第41回小松島市会長杯争奪卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S

4部A 加茂名 川内B 小松島 TTC21 岩村B  リンクス 勝敗 順位
加茂名クラブA
川内体協B
小松島クラブB
徳島TTC21卓球クラブ 3-0 2-1 3-0 2-1 3-0 5-0 1
岩村クラブB
リンクスジュニア

4部1位2位決定戦
TTC21 2-0 ハナミズキ

 当クラブの大会出場に関しての取り決めはもうずっと前から春、秋の徳島リーグと初夏にある徳島市オープン社会人大会は部長、副部長による
クラブ内での選抜となっています。では、その他の大会はというと原則出場を希望する者で決まります。それも先着順です。この出場を希望する者
ですが、当然に個々人の実力差が出てきます。そこの点は余程の実力差がない限りそのまま出場としています。そこで今回の大会先着順で手を挙
げた結果は男子1名に女子3名となりました。この女子3名出場ですが非常に珍しいことです。とはいえ、珍しいと言ってもここは取り決めどおりその
まま出場です。
 大会はもうコロナ禍では密を避けるためとしてお馴染みのチーム数限定です。今回は60チームです。形式は1~5部で各部をA、Bブロックとし、1
ブロックにつき6チームでのリーグ戦でした。そしてその結果は4部で優勝です。この優勝ですが今年度4回目の優勝です。まだ約3か月今年度残って
いますが、ここ10年内4度の優勝などないかと思っています。その優勝の内容ですが、団体戦とはいえTさんの活躍、奮闘が大きいです。予選リーグ
でのシングルス5試合のうち4試合がフルゲームで大接戦の末に全て勝利しています。私がいつも思っていることですが、どのレベルで出場しても優勝
は楽にはできないということです。

2022/Nov/6th (Sun)
第21回徳島県レディースダブルス団体卓球大会
アミノバリューホール
1:D 2:D 3:D

1部A まろん 城西 さつき TTC21 のぞみ 勝敗 順位
まろんずA 2-1 3-0 3-0 3-0 4-0 1
城西ラージ 1-2 1-2 3-0 1-2 1-3 4
さつき 0-3 2-1 3-0 1-2 2-2 3
徳島TTC21卓球クラブ 0-3 0-3 0-3 0-3 0-4 5
のぞみクラブ 0-3 2-1 2-1 3-0 3-1 2

1部9位10位決定戦
TTC21 1-2 海陽町体育協会

 まだまだ続くコロナ禍です。そのために大会そのものは無観客開催となっていますがホームページ管理人の私でも監督、コーチとして事前に申請
しておけば入場は可能でしたが今回は欠席です。そこで後日出場メンバーの一人Iちゃんから詳細な対戦結果表を頂いたのでそこからの戦評と
します。予選結果は0勝4敗と全敗です。しかし、全敗でもその対戦相手のメンバーを観ると県内においてのレディースとしては上位実力者の名前が
ズラーっとあります。そして特徴としては4チームとも参加人数4~6名のところすべて4名での出場です。そこを我がチームは6名での出場です。もう
一点は我がチームも一緒ですがどのチームも所属クラブが二つ以上の合同チームとなっています。もうここまで書くと戦評がどうのこうのというよりも
ただ一言「よく頑張りました」で十分でしょう。しかし、それにしても大会としては寂しいものになりました。我がチーム1部出場と言っても参加チームは
1部のA、Bだけで合計10チームの大会です。私の知っている昭和から平成にかけてのこの手の大会ですが渭東体協、昭和体協、北島体協と名門
プラス強豪チームはもういません。本県には少子化、人口減少ありますが来年度は今回以上のチーム数になってほしいところです。

2022/Oct/16th(Sun)
第38回藍住町町長杯卓球大会
藍住町体育センター
1: D 2: Mix D 3:D

2部 佐古 八万 よしの ペガサ 松茂  ttc21 AN 勝敗 順位
佐古体協 1-2 2-1 0-3 0-3 1-2 1-2 1-5 7
八万卓球クラブ 2-1 1-2 2-1 0-3 3-0 2-1 4-2 2
よしの川クラブ 1-2 2-1 1-2 1-2 2-1 2-1 3-3 4
ペガサス 3-0 1-2 2-1 1-2 3-0 2-1 4-2 3
松茂体協B 3-0 3-0 2-1 2-1 3-0 2-0 6-0 1
徳島TTC21卓球クラブ 2-1 0-3 1-2 0-3 0-3 2-1 2-4 5
AN・ANクラブ 2-1 1-2 1-2 1-2 0-2 1-2 1-5 6

 今回の藍住町町長杯卓球大会ですがこの38回をもって終了することになりました。その理由は大会運営者の高齢化とのことです。もういい加減
高齢者になっているホームページ管理人の私からしてもなんとも寂しい気分です。
 大会は1試合につき3ダブルスの方式です。又、案内状にはこの大会独特の5人での参加チームは1日につき1人がその試合で2回出場できるの
は1回きりという変則な規則となっています。ところが、大会当日の朝に対戦表を見ると2部は7チームとなっています。これではその規則成り立ちま
せん。急遽大会主催者側から1日に試合で2回出場できるとなる変則の方式となりました。とにかく、5人でその実力が均一なチームと6人でやはり
その実力が均一なチームならその総合戦力は変わりません。しかし、6人の実力が均一なチームはそうそう作れるものではありません。5人の
チームで更に1日に2回出場できる者が出てくるとなるとその優位性は確かなものになります。まあ、この大会の方式をここで分析してももうこれで
終わりです。今更気にしてもしょうがないものでしょう。
 結果は我がチーム7チーム中の5位です。優勝した松茂体協はやはりメンバーの実力が高くて均一でした。あとはそのほとんどが熱戦、接戦の
内容でした。その結果の5位。まずまずの成績と思います。尚、AN・ANクラブ対松茂体協の試合は大会の終了予定時間になったために2試合での
結果となっています。
 改めて最後に長らく大会を運営なされた藍住町卓球協会会長のAさん他、藍花クラブの方々等々誠にお疲れさまでした。有難うございました。

2022/Sep/23th(Fri)
第44回秋季徳島卓球リーグ
アミノバリューホール
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   ※1マッチ3ゲームの3点先取

5部 加茂A よしの川 まろんず 渦潮高校 TTC21A 勝敗 順位
加茂体協A 2-3 3-2 3-0 0-3 2-2 3
よしの川クラブ 3-2 3-0 3-2 0-3 3-1 2
まろんず 2-3 0-3 3-0 0-3 1-3 4
鳴門渦潮高校 0-3 2-3 0-3 1-3 0-4 5
徳島TTC21卓球クラブA 3-0 3-0 3-0 3-1 4-0 1

8部 池田体協 富岡西高 亀さん TTC21B 脇町高校 勝敗 順位
池田体協 3-1 3-1 3-0 3-1 4-0 1
富岡西高校 1-3 1-3 1-3 1-3 0-4 5
亀さんクラブ 1-3 3-1 2-3 3-2 2-2 3
徳島TTC21卓球クラブB 0-3 3-1 3-2 1-3 2-2 4
脇町高校 1-3 3-1 2-3 3-1 2-2 2

 もうコロナ禍もまるまる3年です。罹患者が1日に県内で2000人、3000人と猛威をふるった第7波も段々と下火になってきましたが、それでも今は
300人あたりです。その中で今回の徳島リーグ参加チーム数は49チームでした。来年春の大会はできる限り60チームフル参戦にしたいものです。
 それでは、大会の中身です。因みに今回もホームページ管理人の私はBチームでの参戦でした。まず、Aチームです。春の大会に続いてまたも
や完全優勝です!!!この結果には私ももうびっくりです。確かにAチームのメンバーは大会の相当前から練習に打ち込んでいました。昇格は確実
にするがそこでの残留あたりと私は思っていました。凄いの一言です。当クラブは今年で31年目です。私の記憶では創部して5年目あたりだったと
思います。4部に上がり数回の大会をしたと思います。コロナ禍の49チームでの大会ですが再びの4部参戦です。
 8部でのBチームは池田体協が総合戦力で他より頭一つ抜けていたのは明らかでした。そのメンバーすべての実力が揃っていました。我がチーム
を入れた3チームは実力拮抗でした。勝敗率で4位です。その勝敗はオーダー次第とも言えるでしょう。
 このホームページ内のGamesですが、だいたい3年を過ぎた記録は消していっています。そこでこのページの下のほうを見て下さい。2019年秋の
大会は10部で5位です。勿論Bチームは10部の下での順番待ちでした。それが来春の大会ではAチーム4部確実。Bチームは8部残留?まさに
隔世の感です。

2022/Sep/11th(Sun)
第22回秋季卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

2部A 極東 TTC21 みやい+  加茂 勝敗 順位
極東マシン 1-4 0-5 0-5 0-3 4
徳島TTC21卓球クラブ 4-1 2-3 3-2 2-1 2
みやい+164A 5-0 3-2 3-2 3-0 1
加茂体協A 5-0 2-3 2-3 1-2 3

2部3位4位決定戦 ※3点先取
TTC21 0-3 川内体協A

 今回の大会ですが大会参加に際して当クラブはアンフェアな状況で出場してしまいました。そのために主催者である新日本スポーツ連盟徳島
卓球協議会にはご迷惑をお掛けしました。誠に申し訳ございませんでした。よって今回は大会のコメントを控えさせて頂きます。

 

 

2015/Sep/21(Mon)
第37回秋季徳島卓球リーグ
徳島市立体育館
1:S 2:S 3:D 4:S 5:S
  ※3点先取

10 部 加南B TTC21A 川内体 TTC21B 水道局 眉山B 勝敗 順位
加茂名南クラブB 1-3 3-2 3-1 0-3 1-3 2-3 5
徳島TTC21A 3-1 3-1 3-2 2-3 1-3 3-2 2
川内体育協会 2-3 1-3 3-1 3-1 3-2 3-2 3
徳島TTC21B 1-3 2-3 1-3 1-3 2-3 0-5 6
徳島市水道局 3-0 3-2 1-3 3-1 2-3 3-2 4
眉山クラブB 3-1 3-1 2-3 3-2 3-2 4-1 1

勝敗率表 TTC21A 川内体 水道局 試合得点 勝/敗マッチ 順位
徳島TTC21A 3-1 2-3 3 5/4=1.25 1
川内体育協会 1-3 3-1 3 4/4=1.00 2
徳島市水道局 3-2 1-3 3 4/5=0.80 3

 今回は当クラブの対戦内容に関するコメントは後においといて、この徳島卓球リーグの仕組みについて先に書き記したい。どのような大会でも朝会場入り
をすると一番にしなければならない事は大会本部に行き、参加の報告と参加費の支払いである。支払を済ませると交換という形で当日の対戦表を受け取る。
あとは自チームがどのブロックに入っていてどのチームと対戦するかを確認する。この一連の作業だがこの大会でもそうした。ところが今回は私にとって『これ
はおかしいだろ』が見つかった。7部にいきなりMAK chickeNが入っているのである。この徳島卓球リーグは1部につき6チームで10部までの60チーム限定
とされ、県下では唯一参加希望のための順番待ちがある大会である。そして、順番待ちのチームは参加できることになるといくら実力のあるチームでも10部
からスタートとなるのが原則となっているのである。しかし、この大原則から一度だけ外れた事例を私は記憶している。それはもう2、3年前になると思う。
今回のようなことでいきなり確か5部?に入ったチームがあった。今となっては私も当時のことを鮮明に記憶してはいないが、その中身は当日の開会式で徳島
卓球リーグ実行委員会のほうから理由説明として、前のチームとは同系列、姉妹関係になるのでそうしたという説明であったと私は記憶している。そして今回
の開会式ではその説明が無いままに終わりかけた。「質問があります。何故今回MAK chickeNが7部に入っているのですか?10部からでは?説明お願い
します」私は手を挙げてそう話した。壇上のI実行委員長「そのことは後でこちらに来て下さい説明します」これで開会式は終わり、私は直ぐに話を聞きに壇上の
本部席に行った。以下がI委員長の説明内容である。
1:順番待ちをしているチームが入るとなった際に10部からスタートという規則はどこにもない。前にも(上記記載事例)今回と同じ事例がある。
2:特に今回は前回春の大会で出場していた1部の徳島銀行A、Bチームが一チームでの出場となり、MAK chickeNの実力を考慮して7部に入れた。
3:各クラブに送付されている大会の案内状(実施要項)にあるとおり(14.その他の中の(8))[組み合わせおよび運営については実行委員会に一任する。]
が大原則である。
結論からすると、今まで新しく入ってきたチームは10部からのスタートであったため、参加者の多くがそれが当たり前、慣習或いは規則と言う形で固定観念
としてしまったということである。このことからこれからは大会参加者は順番待ちしていたチームがいきなり10部ではなく上部に入ってもごくごく当たり前のこと
ととらえなければならない。
 それでは我がチームの対戦コメントに移りたい。ちょうど1年前の秋季大会において約2年待ったTTC21Bチームは10部に登場した。そして前回春の大会は
4位と10部に踏みとどまった。しかし、Aチームは9部で最下位となり、今回A、Bチーム10部での出場となった。当初出場するにあたりクラブが考えたのは
戦力の分散である。実力的に上から1~4としてAチームとするともうBチームの最下位は誰の目にも分かっている。しかし、そうした戦略をしてもBチーム残念な
結果となった。勿論、Bチームの選手はそれぞれによく頑張ったが勝負の結果は当たり前だが勝ち負けのみである。
 Aチームは朝の初戦相手である川内体協に接戦で勝利したのが大きかった。特に2番手で出場したIちゃんが相手エースのYさんと大接戦の末に勝ったのが
大きかった。1、2ゲームとIちゃん。3ゲーム目はYさん。そして4ゲーム目はお互いラリーの応酬となる白熱ゲームでデュースに突入。結果はもうこれ以上点数
カードの無い21-19!その後の対戦でも接戦が続いた。その接戦から反映されたものが今回参考として掲載した勝敗率表である。団体戦における大事な
要素として「勝つ時は3-0。負ける時は2-3」である。
 Bチームは残念な結果となったがAチームは2位なので順当なら来春の大会は9部である。総合的に判断するともう後ろのない10部から脱出できただけで
良しとしなければならないだろう。最後に10部全試合終了後本部に行きBチームの再参加希望を伝えにいったのだが、その並びの順番はなんと14番目と告げら
れた。徳島卓球リーグ益々人気が出ている。

2011/Sep/25(Sun)
第46回スポーツ祭典卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

7部 TTC21 加南C 脇高ク PFク ソン 勝敗 順位
徳島TTC21 3-2 4-1 3-2 1-4 3-1 2
加茂名南C 2-3 1-4 1-4 1-4 0-4 5
脇町高校クラブ 1-4 4-1 2-3 1-4 1-3 4
PFクラブA 2-3 4-1 3-2 2-3 2-2 3
パーソンズ 4-1 4-1 4-1 3-2 4-0 1

 当クラブが小松島の体育館での試合参加はもう数年していません。それとは関係ないのですが、全国ほとんどの自治体は財政難の状態です。ここ小松島市もそうなんでしょうか。ステージ右側の壁です。幅1m長さは上から下に10mくらい。大雨の時にボードが剥がれたのでしょう、同色系の壁紙しています。
 さて、試合です。4日の社会人レクに続いてまたまた脇町高校クラブとPFクラブとの対戦です。相手のメンバーは同じですが、こちらは今回総合戦力は前回よりアップ。結果はおのずと出てきます。パーソンズは以前うちでやっていたKさん(上級クラス)が率いています。又、県の強化指定になっている中学生もいます。PFクラブが善戦しましたが、優勝は当然としたものでした。うちでは残念ながら1勝もできなかったTさんですが、その頑張りには今回のヒーロー決定です。
 大会もそろそろ終盤になりかけた午後2時半頃です。近くでドターッと大きな音。『誰かプレー中になんとかボール取ろうとこけたか!?』体育館ほぼ中央で男性が倒れています。試合は全部中断。その寝ている雰囲気はもう尋常ではありません。全身の筋肉のけいれん(素人の見方です)が起きてます。私達の対戦相手である脇町高校クラブの一人(あとで消防士と知りました)と小松島のTさん(看護師)それにどこの所属か分かりませんが、まだ20そこそこと思われる娘さん(あとで看護師と知りました)が診ています。倒れて3分経過したくらいでしょうか、心臓が動いていないと確認。すぐさま娘さんが心臓マッサージ開始。それと同時に消防士がAED実施の準備。4分経過あたりでAED実施。2回したと思います。実施したあと1分以内ではなかったでしょうか、Tさんから「脈が戻りました」。その瞬間その場の雰囲気がガラッと安堵感いっぱいとなりました。心臓は動きだしたもののしかしまだ意識は戻っていません。さらに1分くらい過ぎたでしょうか目が開きました。そこで消防士の指示と掛け声で3人同時に男性を横臥位(安静体位)にします。救急車は倒れてから10分くらいできました。
 私は2年前に救命講習会を受けています(Newsのページ参照)が、処置にあたった3名の方は毎日医療、救命に従事している方々ですが、さすがにプロフェッショナルです。私が習ったそれを忠実に手順通り行っていました。例えば気道の確保。心臓マッサージのテンポは100回/1分(講習会ではそのテンポはその場で実際には歌えないが、ドラえもんとか、もしもしかめよの歌のテンポと教えてくれました)胸骨圧迫は成人では5センチ以上。横臥位に移行。すべてが完璧なものでした。講習とは違い実際の救命行為に立ち会って私が強く思ったことは、もう1秒、1秒が大事と言うことです。このような事があると改めて、救命講習会はなるべく多くの人に受講してほしいと思います。 因みにAEDですが、私達クラブのホームグラウンドである徳島市立体育館では、ロビーに並んでいる自動販売機を見て右から2台目に組み込まれています。

※ 心臓マッサージをした娘さんですが、看護師ではなく、お医者さんと分かりました。訂正しておきます。 (2011年10月2日)

 

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