Games

2025/Apr/27th (Sun)
第43回徳島オープン社会人団体卓球リーグ
とくぎんトモニアリーナ
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S ※3点先取

2部 眉山A まろん 赤石 加茂A 北島A TTC21 勝敗 順位
眉山クラブA 3-2 3-2 3-0 3-0 3-0 5-0 1
まろんず 2-3 3-2 1-3 3-2 3-0 3-2 3
赤石クラブ 2-3 2-3 2-3 3-1 3-0 2-3 4
加茂体協A 0-3 3-1 3-2 2-3 3-0 3-2 2
北島町スポーツ協会A 0-3 2-3 1-3 3-2 3-0 2-3 5
徳島TTC21 0-3 0-3 0-3 0-3 0-3 0-5 6

 昨年のこの大会の私の戦評です。「今回は3部出場です。何故に昇格したかの説明は簡単です。昨年とはメンバーが大きく変わりました。それも
ポイントゲッターとなる2人が参戦しました。結果は5戦全勝・・・この結果からすると来年は2部間違いないでしょう。」
 そして今年は予想どおりの2部参戦です。しかし、この下にある春の徳島リーグと同じでポイントゲッター2人はもういません。なんとか1マッチでもと
るべく参戦の4人でしたが、残念ながら結果は全戦全敗でした。まあ、今回の会場を見渡してみると5部あたりでの参加かと思います。大会主催者の
皆さん来年はTTC215部でお願いします。

2025/Apr/13th (Sun)
第46回春季徳島卓球リーグ
阿南市スポーツ総合センター
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   ダブルスは3ゲームマッチ・シングルスは5ゲームマッチ但し5ゲーム目は6-6のカウントから開始。

5部 徳商男子 TTC21A 阿波A 池田A よしの川  徳島倶 C 勝敗 順位
徳島商業高校男子 3-0 2-3 3-0 3-1 3-0 4-1 2
徳島TTC21卓球クラブ A 0-3 0-3 0-3 0-3 1-3 0-5 6
阿波TTC A 3-2 3-0 3-0 3-2 3-2 5-0 1
池田体協 A 0-3 3-0 0-3 3-2 1-3 2-3 4
よしの川クラブ 1-3 3-0 2-3 2-3 1-3 1-4 5
徳島倶楽部 C 0-3 3-1 2-3 3-1 3-1 3-2 3

10部 小松島 福島 レックス 城西ス 池田B TTC21B  勝敗 順位
小松島クラブ 2-3 2-3 1-3 2-3 3-1 1-4 6
福島クラブ 3-2 1-3 3-2 3-2 2-3 3-2 2
レックス 3-2 3-1 1-3 3-0 3-1 4-1 1
城西スフィーダ 3-1 2-3 3-1 2-3 3-2 3-2 3
池田体協 B 3-2 2-3 0-3 3-2 2-3 2-3 5
徳島TTC21卓球クラブ B 1-3 3-2 1-3 2-3 3-2 2-3 4

 朝は横殴りの雨、風でした。春の嵐です。それでもなんでもないように60チーム勢ぞろいです。今回は我がチーム2チームでの参戦です。この
Bチーム再参戦ですが、私は2年くらい待たなければならないと思っていました。結局のところ1年での再参戦となりました。
 では戦評です。Aチームは3月末をもって主力の2人が退部しました。残念ながらもう戦いが始まる前からその結果は分かっていたようなものです。
4人のうち2人がBチームから繰り上がり参戦しましたが、5部の実力をまざまざと体感したことでしょう。
 Bチームにはホームページ管理人の私が参戦です。こちらの布陣は最近めきめきと腕を挙げてるIさんと2年前までクラブにいたUさん。それに私が
練習にいつもお邪魔している八万卓球クラブのTさんです。この戦評の中ではもう随分と前から何度も書いていますが選手の貸し借りは当たり前と
なっています。特にこの徳島リーグの最下部10部はそのメンバー当日になってみないと分かりません。とにかく、その結果は4位です。これで残留
確定ですが、対戦表をじっくりと観察するとレックス以外の5チームは団子状態です。チームの対戦は全部で15試合ですが3-0のストレート負けは
たったの1試合です。勝敗はもう試合前のオーダー次第です。これでは秋の大会も残留に向けて熾烈な戦いが予想されます。
 ところで、今回の令和7年度春季大会ですが上部から下部迄見たことない若い男女が沢山いました。対戦表も少なからず変わっています。さくら
卓研、蔵本公園卓球クラブ、みなみクラブ、亀さんクラブ等々昭和の時代からのクラブはもういません。令和7年の徳島卓球リーグは大きく変わり
ました。

2025/Mar/16th (Sun)
第58回スポーツ祭典卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   

7部 TTC21B サン 加茂名南 海陽 みなみB 勝敗 順位
徳島TTC21卓球クラブ B 5-0 2-3 4-1 1-4 2-2 3
チーム サン 0-5 1-4 1-4 0-5 0-4 5
加茂名南クラブ 3-2 4-1 3-2 3-2 4-0 1
海陽体協 1-4 4-1 2-3 2-3 1-3 4
みなみクラブ B 4-1 5-0 2-3 3-2 3-1 2

 令和6年度の大会は16日のこの新スポ連大会と社会人レクリェーション大会で最後です。重なるのはもうよくあることで仕方ありません。
そこで、当クラブは今回新スポ連大会のみの参加となりました。ホームページ管理人の私も久し振りの団体戦です。参加クラスは1から12部
のうち7部での出場です。対戦チームのうち3チームはもうずっと前そう、昭和の時代からのライバルです。チーム サンは阿南市スポーツ総合
センターで活動しているそうです。結果は3位。3位ですが、優勝の加茂名南に接戦で負けたのが痛かったです。特に私の出たダブルスでした。
ところで、今回対戦のみなみクラブですが、今年度をもって解散となります。メンバーの高齢化は仕方ありませんが、約4年にわたるコロナ禍が
追い打ちをかけたと私は感じています。とにかく、長年のクラブ活動お疲れ様でした。

2025/Feb/16th (Sun)
令和6年度阿南市長杯卓球大会
しんきんサンアリーナ(阿南市スポーツ総合センター)
1:S 2:S 3:D 4:S 5:S
   

1部 極東A Nexus 海部 TTC21A ツノっち 勝敗 順位
極東マシンA 0-3 0-4 5
Nexus 3-1 3-1 2
海部クラブ 3-1 4-0 1
徳島TTC21卓球クラブA 3-0 1-3 1-3 1-3 1-3 4
ツノっち 3-1 2-2 3

3部 TTC21B 海部高B ブルー 大野B 宝田A 勝敗 順位
徳島TTC21卓球クラブB 2-3 3-2 2-3 1-3 1-3 5
海部高校B 3-2 2-2 3
ブルーT(A) 2-3 3-1 1
大野スポーツ協会B 3-2 1-3 4
宝田キッズA 3-1 3-1 2

 昨年のこの大会と同じくホームページ管理人の私は参戦していません。夕方参加した者からラインを頂きました。その参加チームですが
県南のチームがほとんどです。実にローカル色の強い大会です。
後日出場していた者からの話ですがBチームはダブルスを落としたのが結果に響いたということです。日頃からダブルスの練習試合をあまり
していない当クラブです。少しづつでもするべきと思います。
 Aチームは昨年に引き続き1部での出場です。昨年は最下位でした。今回は一つ上がって4位。日頃の大会では1部での出場はありません。
それからしてよく頑張りました。寒い中出場の皆さんお疲れ様でした。

2024/Nov/23rd(Sat)
第24回秋季卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

3部 鳴門A 松茂B 佐古 TTC21A 川内B 勝敗 順位
鳴門卓球教室 A 3-2 4-1 1-4 3-2 3-1 2
松茂体協 B 2-3 2-3 2-3 5-0 1-3 4
佐古体協 1-4 3-2 1-4 4-1 2-2 3
徳島TTC21卓球クラブ A 4-1 3-2 4-1 5-0 4-0 1
川内体協 B 2-3 0-5 1-4 0-5 0-4 5

6部 加茂谷 板野 亀さんA 小松島 TTC21B 勝敗 順位
加茂谷スポーツ協会 1-4 3-2 2-3 3-2 2-2 4
板野体協 4-1 2-3 1-4 4-1 2-2 2
亀さんクラブ A 2-3 3-2 2-3 3-2 2-2 3
小松島クラブ 3-2 4-1 3-2 4-1 4-0 1
徳島TTC21卓球クラブ B 2-3 1-4 2-3 1-4 0-4 5

 いつまでも暖かい日和が続いた後に朝からぐっと冷え込んだ大会の朝でした。まったく秋の季節が短くなりました。この時期大会はそこそこ
あるのですが、久し振りの新スポ連大会です。試合方式は1から12部1部につき5チームのリーグ戦で全部で60チームでした。もうコロナ禍以後は
このサイズが定着しました。プレーゾーンも割合に広くレクリェーション大会では申し分ありません。
 では戦評です。Aチームは3部、Bチームは6部での参戦となりました。その位置関係はちょうどフェンスを挟んだことになり、応援、観戦するには
好都合でした。先に結果からいうとAチームは全勝優勝です。しかし、朝一の佐古体協との1番目のダブルスからいきなりフルゲームの熱戦で
3-2勝ちの接戦から始まりました。又、第3試合松茂体協Bとの対戦では1番目、2番目の試合でこれもフルゲームでの接戦を勝ちきりました。これか
らして楽な優勝ではなかったです。次回の新スポ連大会は来年の3月16日にあります。2部での参戦間違いないでしょう。
 次にBチームです。こちらにはホームページ管理人の私も参戦でした。結果は5位最下位です。しかし、各人それぞれの試合内容をよく観てみると
そうもがっかりするものではありません。十分健闘しました。その最下位となる決定的な要因は「あの相手にはうちの誰がいっても勝てそうにない」
です。逆に言えば相手チームには必ず1勝できるポイントゲッターがいることです。優勝した小松島クラブにはそのポイントゲッター2人いました。
 来年の3月16日Bチームは7部出場で優勝の可能性そこそこあるでしょう。Aチームはやっとのことで今回優勝です。2部昇格になると最下位も
あり得ます。来年の大会が今から楽しみです。

2024/Nov/10th (Sun)
第23回徳島県レディースダブルス団体卓球大会
アミノバリューホール
1:D 2:D 3:D


 この大会ですが、クラブ内の一部員が部長他クラブ員に何も知らせず独自に選手の選考から大会申し込みをし、大会に出場しました。これにより
徳島県卓球協会のホームページには大会の結果としてクラブ名が載っています。しかし、前述のとおりクラブの承認を得ていないままでの出場です
ので、クラブ非公認の大会とします。

2024/Sep/15th (Sun)
第46回秋季徳島卓球リーグ
阿南市スポーツ総合センター
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   ダブルスは3ゲームマッチ・シングルスは5ゲームマッチ但し5ゲーム目は6-6のカウントから開始。

5部 阿波 A よしの川 TTC21 沖洲 B 池田 A  徳大 A 勝敗 順位
阿波TTC A 3-0 0-3 3-1 3-0 1-3 3-2 3
よしの川クラブ 0-3 0-3 2-3 3-2 0-3 1-4 5
徳島TTC21卓球クラブ 3-0 3-0 3-1 3-1 2-3 4-1 2
沖洲体協 B 1-3 3-2 1-3 1-3 1-3 1-4 6
池田体協 A 0-3 2-3 1-3 3-1 1-3 1-4 4
徳島大学 A 3-1 3-0 3-2 3-1 3-1 5-0 1

 春の大会でBチームは最下部の10位で最下位。今回からはAチームのみ参戦という形です。今回Bチームメンバーの私は昼からの応援でした。
試合は既に2試合終わっていました。会場に入りその成績表を観るよりも5部内各チームの陣容(メンバー)を観るともう徳大チームの圧勝確信
しました。正確には数えていませんが6人以上のメンバーです。またそのメンバーの誰もが5部としての実力あります。なかには1,2部でしても遜色
のない者までいるのでここは他のチーム到底かないません。因みに徳大Bチームも8部で5戦全勝です。層の厚さに凄いものがあります。それから
して我がチームは2位準優勝。徳大にも2勝はうちだけです。大健闘でした。
 春から始めたダブルスは3ゲームマッチ。シングルスは5ゲームマッチ但し5ゲーム目は6-6からのカウント方式ですがまだ2回目の今回を観る限り
では妥当な感じします。5部の終わりは午後4時15分でした。その時にはおおよそ半分の部は終わっていました。最後の対戦が終わったのはおそ
らく午後5時あたりだと思います。

2024/Sep/8th(Sun)
第97回徳島レクリェーション卓球大会
鳴門アミノバリューホール
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
  

4部B 鳴門 TTC21 つるぎ 眉山C 吉野川 勝敗 順位
鳴門卓球教室 2
徳島TTC21卓球クラブ 0-5 2-3 2-3 1-4 0-5 5
つるぎ体協 4
眉山クラブC 3
吉野川TTC 1

 この大会ですが、当日は新スポ連の大会とバッティングしています。その結果参加チーム数も43チームです。後日新スポ連のほうに出た者にチーム
数を尋ねるとやはりよく似た数字でした。もう何十年も卓球をしている私としては色々とそのへんのところを知っているのでそこらへんは省略します。
でも、大会出場の機会が少なくなるのは選手にとっては誰しも残念なところでしょう。
 では戦評です。今回の大会にはホームページ管理人の私は不参加です。対戦表も見てのとおり不完全で申し訳ございません。しかし、対戦相手の
チーム名とその中身の出場選手名を観ると明らかにうちよりその戦力は上です。なんとか対等な戦いになるのはつるぎ体協ではないでしょうか。残念
ながら今回はなるべくしてなった最下位です。

2024/July/28th (Sun)
令和6年度阿南市卓球協会会長杯卓球大会
しんきんサンアリーナ(阿南市スポーツ総合センター)
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   ※1~11部は4チームのリーグ戦。12~15部は5チームのリーグ戦。但し、3点先取。

6部 海部B 富西B 昭和精機 TTC21A 勝敗 順位
海部高校B 1-4 1-4 0-5 0-3 4
富岡西高校B 4-1 2-3 1-4 1-2 3
徳島昭和精機 4-1 3-2 0-5 2-1 2
徳島TTC21卓球クラブA 5-0 4-1 5-0 3-0 1

12部 宝田B 宍喰B TTC21B サンA ナイス 勝敗 順位
宝田キッズB 3-0 2-3 3-0 3-2 3-1 2
宍喰中B 0-3 0-3 0-3 0-3 0-4 5
徳島TTC21卓球クラブB 3-2 3-0 3-0 3-0 4-0 1
サン・アリーナA 0-3 3-0 0-3 1-3 1-3 4
ナイス 2-3 3-0 0-3 3-1 2-2 3

 今回の大会ですが、ホームページ管理人の私は当初不参加としていました。その理由はというとこの時期の暑さを想定してのことでした。しかし、この
ところの新型コロナのぶり返し等で人数が揃わなくなっての参戦となりました。当日は案の定朝から館内は大変な蒸し暑さでした。ただ唯一の救いは
館内ロビーは冷房されていることです。そして正午ごろでしょうか、突然場内放送が入りました。試合中のカウントはそのままとして15分間の水分補給の
為の休憩になりました。コロナ感染も考慮しているのでしょう場内の窓も全開です。又、同時に参加賞としてのスポーツドリンクを各チームに配付です。
それもよく冷えています。この15分の休憩ですが大会案内状には記されていません。今回の大会には体力的に弱い小、中学生も沢山出ています。
とにかく、主催者側の配慮に感心、感服しました。
 では、我がチームの戦評です。A、Bチームともにダントツの優勝です。クラブとしてはこの大会もう長らく参加していませんでした。そこら辺を考えると
主催者側の組み合わせがうちには有利になったということでしょうか。しかし、来年のこの大会に出場するとなるとA、Bチームとも一つ部を飛び越した
あたりになる可能性大です。その時に今回よりも総合戦力が下がったチームで参加するなら今回と真逆で惨敗ありえるでしょう。
 最後に素晴らしいプレーがあったことを付け加えておきます。そのプレーヤーは海部高校BチームのY君です。Y君のサービスを最初に観た時は驚き
ました。そのコース、そのスピードそしてボールの変化です。それが完璧に決まるともうレシーバーはお手上げ状態です。只、残念なことに1ゲーム11本
のうち2本はサーブミスします。又、レシーバーが返球できた時の3球目攻撃がまだしっかりと完成されていません。対戦後Y君と少し話をしました。彼は
まだ1年生です。このまま卓球に精進するよう話しておきました。次回の対戦が楽しみです。

2024/June/9th(Sun)
第43回小松島市長杯争奪卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S
  ダブルスは3ゲームマッチ・シングルスは5ゲームマッチ但し5ゲーム目は6-6のカウントから開始。

4部B 川内B 八万 板野B ナイスA TTC21A 勝敗 順位
川内体協B 2-1 1-2 1-2 1-2 1-3 5
八万卓球クラブ 1-2 3-0 1-2 2-1 2-2 2
板野体協B 2-1 0-3 1-2 2-1 2-2 3
ナイスA 2-1 2-1 2-1 1-2 3-1 1
徳島TTC21卓球クラブA 2-1 1-2 1-2 2-1 2-2 4

4部7位8位決定戦 ※2点先取
TTC21A 2-1 ミックル

5部B ナイスB ワンピース TTC21B チームサン 福島A 勝敗 順位
ナイスB 2-1 3-0 1-2 1-2 2-2 3
ワンピース 1-2 2-1 1-2 0-3 1-3 4
徳島TTC21卓球クラブB 0-3 1-2 2-1 1-2 1-3 5
チームサン 2-1 2-1 1-2 1-2 2-2 2
福島卓球クラブA 2-1 3-0 2-1 2-1 4-0 1

5部9位10位決定戦 ※2点先取 
TTC21B 2-0 シリウス

 この大会ホームページ管理人の私は当初不参加でした。ところが、大会の二日前になって急遽参戦です。その理由はBチーム出場予定の方の
体調不良です。勿論主催者のほうにはその旨了承とりました。
 では戦評です。Aチーム朝の対戦表を観るとこれはかなりの苦戦を強いられると私は思いました。で、その結果は5チーム中の4位です。2勝2敗
が3チーム三つ巴の末の結果です。ところが、面白いことにうちは予選リーグトップとなったナイスAに唯一勝っています。まあ、このへんからして大健闘
だと思います。
 Bチームは5部出場です。予選リーグの結果は5位と最下位ですがこちらもAチーム同様頑張りました。4位のワンピースとは1勝3敗と同じですが直接
対戦で負けています。2位になったチームサンには勝っています。結果は最下位でもその内容はがっかりするものではないです。中でも今回素晴らしい
活躍をしたのは女性二人です。1人はMrs.Tさんです。ダブルスで3勝しています。あと1人は今回の大会が初陣となったMrs.Mさんです。ダブルスで2勝
シングルスは私もちょうど昼ごはんで観覧席から観ましたが大接戦の末の2-3負けでした。大袈裟ですが一生に一度だけの卓球大会初参戦でことごと
くぼろ負けですともうほろ苦い思い出として永久に残ります。その点Mさんの成績は良い思い出になるでしょう。外は朝から一日降りしきる雨でした。
しかし、帰りの車中の私はその順位はどうあれ晴れ晴れとした気分でした。

2024/May/19th (Sun)
第40回徳島県レディース団体卓球大会(兼第36回四国レディース卓球大会県予選)
とくぎんトモニアリーナ
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S ※3点先取

1部A まろんず 小松島 眉山 城西 TTC21 勝敗 順位
まろんず 4-0 1
小松島クラブ 3-1 2
眉山クラブ 2-2 3
城西スフィーダ 1-3 4
徳島TTC21卓球クラブ 0-4 5

1部9位10位決定戦
TTC21 1-3 加茂名南クラブ

 今回のレディース大会にはホームページ管理人の私は応援に行っていません。又、参加した者からの報告、感想もコメントするほどの内容知らさ
れていません。ですので、コメントなしとさせて頂きます。

2024/May/6th(Mon)
第50回勤労者卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

4部 おたま 川内B TTC21A 亀さん よしの川 勝敗 順位
おたまじゃくし
川内体協B
徳島TTC21卓球クラブA 3-2 3-2 4-1 4-1 4-0 1
亀さんクラブ
よしの川クラブ

7部 TTC21B 小松島 ナイス 加茂谷 ハナミズキ 勝敗 順位
徳島TTC21卓球クラブB 0-5 3-2 3-2 4-1 3-1 2
小松島クラブ
ナイス
加茂谷スポーツ協会
ハナミズキ

 今回ホームページ管理人の私は不参加です。しかし、午後から応援に行きました。応援には行きましたが、大会の最後までいなかったので
全部の結果は把握していません。ですので、自チームのみの対戦結果表となりました。しかし、その表を観ると実に簡単な結果です。Aチーム
は優勝。Bチームは準優勝です。参加選手個々の対戦はその詳細な報告を頂いています。A、Bチームとも熱戦をしています。特にAチーム
ですが、この下の4月29日の大会で当たったおたまじゃくしとよしの川クラブですが、再戦となりました。前回同様競り勝っています。
 大会は1部から10部(8~10は4チームでAB)でした。今回の4部と7部出場はそれからして最適なポジションだと私は思います。又、ここらへん
流石に年6回開催している新日本スポーツ連盟徳島卓球協議会です。上のチームから下のチームまでの戦力の把握は素晴らしいものです。

2024/Apr/29th (Mon)
第42回徳島オープン社会人卓球リーグ
とくぎんトモニアリーナ
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S ※3点先取

3部 おたま よしの 鳴門A TTC21 阿波銀 加茂B 勝敗 順位
おたまじゃくし 0-3 3-0 2-3 3-0 1-3 2-3 3
よしの川クラブ 3-0 2-3 2-3 2-3 2-3 1-4 6
鳴門卓球教室A 0-3 3-2 1-3 1-3 2-3 1-4 5
徳島TTC21 3-2 3-2 3-1 3-2 3-2 5-0 1
阿波銀行 0-3 3-2 3-1 2-3 2-3 2-3 4
加茂体協B 3-1 3-2 3-2 2-3 3-2 4-1 2

 昨年のこの大会ですが4部出場で結果は5位でした。しかし、今回は3部出場です。何故に昇格したかの説明は簡単です。昨年とはメンバーが大きく
変わりました。それもポイントゲッターとなる2人が参戦しました。結果は5戦全勝の完全優勝ですが、対戦表からは余裕があってのそれではありません。
ではなにが勝因かというとダブルスです。勿論ポイントゲッター2人がダブルス出場です。このダブルス厳しい内容でしたが全部勝ちました。これが大き
かったです。この結果からすると来年は2部間違いないでしょう。

2024/Apr/14th (Sun)
第46回春季徳島卓球リーグ
阿南市スポーツ総合センター
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   ダブルスは3ゲームマッチ・シングルスは5ゲームマッチ但し5ゲーム目は6-6のカウントから開始。

5部 TTC21A 沖洲B 川内A 加茂A よしの川  池田A 勝敗 順位
徳島TTC21卓球クラブ A 3-2 1-3 3-0 1-3 3-1 3-2 3
沖洲体協 B 2-3 0-3 3-0 0-3 3-1 2-3 4
川内体協 A 3-1 3-0 3-1 3-1 3-2 5-0 1
加茂体協 A 0-3 0-3 1-3 0-3 0-3 0-5 6
よしの川クラブ 3-1 3-0 1-3 3-0 3-2 4-1 2
池田体協 A 1-3 1-3 2-3 3-0 2-3 1-4 5

10部 TTC21 川内B 小松島 吉野川 レックス 池田B  勝敗 順位
徳島TTC21卓球クラブ B 0-3 1-3 1-3 1-3 2-3 0-5 6
川内体協 B 3-0 3-0 3-0 3-1 3-0 5-0 1
小松島クラブ 3-1 0-3 3-0 3-0 3-1 4-1 2
吉野川TTC 3-1 0-3 0-3 3-2 3-0 3-2 3
レックス 3-1 1-3 0-3 2-3 3-0 2-3 4
池田体協 B 3-2 0-3 1-3 0-3 0-3 1-4 5

 不評だった(私の側から言って)3ゲームマッチが昨年12月の秋季大会以降実行委員会も動きました。アンケートの実施です。その結果を踏まえて
今回からはダブルスは3ゲームマッチ。シングルスは5ゲームマッチ但し2-2のあとの5ゲーム目はカウント6-6から開始となりました。大会終了後私
個人の感想は暫くこの方式でよいかと思っています。そのうちに各チームから意見、提案が再度出てきたら、もう一度実行委員会も更なる検討、対
処をすればよいでしょう。因みに実行委員会発表のアンケート結果を戦評のあとに掲載しておきます。
 では戦評です。Aチームは5部Bチームは最下部10部での出場です。秋の大会の成績からして予想していたとおりの配置でした。まず、Aチーム
ですが現有戦力、メンバーではこの5部妥当な位置だと思います。クラブの現状からして現在在籍の部員から5部相当の実力までレベルアップする
可能性を秘めた部員はいません。これが高校の部活動であればほぼ毎日のように練習するので急激なレベルアップの可能性は大いにあるでしょう。
しかし、我々社会人のクラブではそのようなことはありません。断言できます。それではどうするかです。ここはもう5部レベルの実力のある者(若くな
くてもOK)の入部しかありません。
 次に私が参戦したBチームです。この徳島リーグ、いつの時代でもそうです。10部参戦のチームはルールを守る範囲内ならがむしゃらになんでも
ありです。つまり、いつもはチーム内ではAチームでプレーする者が入っている。もうチームがメンバー不足で参戦できなくなったところの者をスカウト。
今まで徳島リーグに参戦したことのない(実力)者を探してメンバーとする。とまあ色々です。このような状況で対戦した結果が全敗での最下位です。
Bチームはもう5年以上良くて8部。たいていは9,10部をうろうろしていました。もうダメ!10部陥落確定!も数回ありました。ところが、上部で不参加
のチームが複数あったり。コロナ禍で参加チーム数自体減ってそのまま参戦していました。5位とはちょっとの勝敗率の違いで最下位とかではありま
せん。5戦全敗とすっきりさっぱりです。ここは数年後の捲土重来です。
Aチームも試合が終わり5部の他の試合終了を待つ間二階観覧席から会場を観ました。コロナ禍もほぼ終わったことにも関連しているのか選手の
若返りが急速に進んだように感じました。私は大会終了まで会場にいませんでしたが午後5時を回った頃には終われていたでしょう。その点からして
も今回の試合方式かなり妥当な線だと思います。


2024/Mar/3rd (Sun)
第57回スポーツ祭典卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   

4部 板野 おたま TTC21A 阿波B まろんず 勝敗 順位
板野体協 2-3 4-1 3-2 1-4 2-2 3
おたまじゃくし 3-2 3-2 1-4 1-4 2-2 4
徳島TTC21卓球クラブ A 1-4 2-3 1-4 0-5 0-4 5
阿波TTC B 2-3 4-1 4-1 2-3 2-2 2
まろんず 4-1 4-1 5-0 3-2 4-0 1

7部 藍花 みなみB フレンズ 松茂C TTC21B 勝敗 順位
藍花クラブ 5-0 2-3 2-3 2-3 1-3 3
みなみクラブ B 0-5 2-3 0-5 3-2 1-3 5
フレンズ 3-2 3-2 0-5 3-2 3-1 2
松茂体協 C 3-2 5-0 5-0 4-1 4-0 1
徳島TTC21卓球クラブ B 3-2 2-3 2-3 1-4 1-3 4

 新型コロナウイルスは今もそこそこ罹患者出ていますがもう卓球大会に関してはコロナ前に戻った感じです。しかし、感染要素のひとつである
密集した状態を避けるために今では参加チーム数60チーム限定が多くなりました。この大会も60チーム限定です。又、選手同士の接触事故
からしても良いことだと思います。
 それではBチームから戦評です。朝会場に入るなりBチーム出場のTさん曰く「あ~ちょうど良いところに入った」です。今回ホームページ管理人
の私はAチーム出場です。とにかく、2チーム出場の場合は正直言って自チームのことで手一杯になり、片方の戦況をじっくり観ることはでき
ません。対戦結果は4位ですが勝敗は1勝3敗の三つ巴です。朝一のTさんの予想どおりでした。
 次にAチームです。ここで妙な言い回しですが、このAチームクラブそのものとしては真のAチームではありません。4人の内敢えて言えば1人が
真のAチームメンバーです。この4部出場ですが、真のAチームフルメンバーならそれ相応の位置と思います。ここ数年真のAチーム出場の後に
名前だけのAチームが参戦するとこういう結果になります。この点個々の部員の参加の可否は仕方がありません。それにしても4勝0敗完全優勝
のまろんずは女性だけのレディースチームです。カット主戦型、異質ラバーEtc他のチーム対戦者は翻弄されるままでした。かく言う私もその一人
です。大会当日は3月3日のひな祭り。全くまろんずのお姉さん達の盛大なお祭りとなりました。

2024/Feb/12th (Mon)
令和5年度阿南市長杯卓球大会
しんきんサンアリーナ(阿南市スポーツ総合センター)
1:S 2:S 3:D 4:S 5:S
   ※1マッチ5ゲームの3点先取

1部 福井A TTC21A 徳島倶A 加茂谷A おかもん 勝敗 順位
福井体協A 3-0 1-3 3-1 3-1 3-1 2
徳島TTC21卓球クラブA 0-3 0-3 0-3 1-3 0-4 5
徳島倶楽部A 3-1 3-0 3-0 3-0 4-0 1
加茂谷スポーツ協会A 1-3 3-0 0-3 3-2 2-2 3
おかもんズ 1-3 3-1 0-3 2-3 1-3 4

3部 八万 阿波銀 大野B TTC21B 富西A 勝敗 順位
八万卓球クラブ 0-3 3-2 3-0 3-2 3-1 2
阿波銀行 3-0 3-2 3-1 3-1 4-0 1
大野スポーツ協会B 2-3 2-3 2-3 1-3 0-4 5
徳島TTC21卓球クラブB 0-3 1-3 3-2 3-2 2-2 3
富岡西高A 2-3 1-3 3-1 2-3 1-3 4

 今回ホームページ管理人の私は参戦していません。夕方になりBチームで出ていた者から大会結果をラインで頂きました。その結果を見て私
一瞬エッ‼と思いました。なんとAチーム1部出場です。当クラブ主催のふれあい大会とレディース大会を除いては1部での出場は私全く記憶にあり
ません。阿南市卓球協会さん随分と高く評価して頂いたものです。結果は全敗です。しかし、個々の対戦を観るとけっこう奮戦しています。特に
ダブルスは4試合中3試合はフルゲームで負けています。全敗最下位とはいえ出場した者は何がしかの感触つかめたことでしょう。
 Bチームは3位です。こちらは対戦相手のメンバーとうちのメンバーを比較すると3位は上出来と私は思います。皆さんお疲れさまでした。

2023/Dec/17th (Sun)
第45回秋季徳島卓球リーグ
鳴門アミノバリューホール
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   1マッチ3ゲームの3点先取

4部 眉山A 阿波A イレブン 名西 TTC21A  Nexus 勝敗 順位
眉山クラブA 3-2 0-3 3-2 1-3 0-3 2-3 3
阿波TTC A 2-3 0-3 3-2 3-2 1-3 2-3 4
イレブンステアーズ 3-0 3-0 3-0 3-0 2-3 4-1 2
名西クラブ 2-3 2-3 0-3 3-2 2-3 1-4 5
徳島TTC21卓球クラブ A 3-1 2-3 0-3 2-3 1-3 1-4 6
Nexus 3-0 3-1 3-2 3-2 3-1 5-0 1

9部 つるぎ 脇町高 TTC21 眉山B みなみA 蔵本B  勝敗 順位
つるぎ高校 2-3 1-3 1-3 1-3 0-3 0-5 6
海部高校 3-2 3-1 1-3 3-2 1-3 3-2 3
徳島TTC21卓球クラブ B 3-1 1-3 1-3 0-3 2-3 1-4 5
眉山クラブ B 3-1 3-1 3-1 3-0 0-3 4-1 2
みなみクラブ A 3-1 2-3 3-0 0-3 1-3 2-3 4
蔵本公園クラブ B 3-0 3-1 3-2 3-0 3-1 5-0 1

 朝の会場入り鳴門アミノバリューホールに着いた時に雪がチラチラ。そして試合も終わり会場を後にした時にもやはり細雪でした。この冬最初の
寒波襲来の中、秋季徳島リーグです。その結果からいうと4部Aチームは確実に5部陥落。9部Bチームは5位でも6位のつるぎ高校が高校生チーム
です。ですので、以前からの決まりとして高校生チームと社会人チームの移動は別枠扱いです。これからして10部陥落が濃厚です。
 そもそも今回の徳島リーグですが、A、Bチームのメンバーが最終的に決まったのは大会の二日前でした。これほどまでにメンバーが入れ替わった
ことはホームページ管理人の私としても初めてでした。まあ、こればかりはどうしょうもないというもので又、誰が悪いというようなものでもありません。
戦評は全く簡単です。自軍も頑張ったが敵軍も頑張ったです。

 ところで、春の大会に私が記した試合形式の3ゲームマッチについてですが、今回試合の合間に何度か実行委員会の主たる役員と個人的に意見
交換ができましたのでお知らせします。又、3ゲームマッチの問題の他にもあります。箇条書きにします。
1: B3ガンバロウズによるためのしわ寄せ。会場不足。
  今回の開催が12月になった一因の一つはガンバロウズによるところ大で県内どの室内競技団体も会場取りが大変難しい状態です。
2: 10部に新規参入は入りやすいという現状。
  前回春の大会で10部最下位のチームが今回も参戦しているが、常時約10チームが並んでいるもいざ参加の案内をするとメンバー不足等の問題
  で辞退するチームが続出。その結果春の大会最下位のチームが再び参戦になっている。並ぶ方も『とりあえずは並んでいよう』はいい加減困った
  ものです。
3: 1団体(クラブ或いはチーム)からの3チーム参加は可能。
  もう10年くらい前でしょうか、あるチームから3チームの参加希望があり、それを実行委員会側が広く参加を促すという観点から2チームまでとなって
  いたと私は承知しております。しかし、今回同一チームより3チーム参戦しています。これは上記2によるところでしょうか。
4: 会場の大小により方式を変えるのは大会の統一性からして不可。
  私は今回の鳴門は40台で各部に予備台もあり5ゲームマッチも可能と進言しました。徳島、阿南は30台で終わりが遅くなるのは当たり前で以前から
  既に実証済みです。ここはひとつ統一性などとする必要もなく柔軟な運営にすればよいと思います。
5: 5ゲームマッチでは疲労度が大。
  ダブルス、シングルス一日最大10試合する者がいた場合その疲労度が大きいというものですがこれは各チーム、各個人が判断することと私は思い
  ます。
6: チームの中には3ゲームマッチは最初から緊張感があり歓迎。
  実行委員会側からはこういう話も聞きました。これに対して社会人チームは5ゲームマッチの復活を希望しているところが多いと私は伝えました。
7: 教育的立場からしてしまいが遅くなる大会は時代錯誤。
  高校生も参加している大会です。ここは私も納得できます。大会終了後の台等の片付け、モップ掛け、観覧席のゴミ拾い等は新スポ連大会のように
  その回ごとに実行委員会より指名された数団体がするというのも一つの方法かと思います。
8: 来春の大会に向けて実行委員会は大会の運営方法特に3ゲームマッチについてアンケートを実施するかどうか検討している。
  私は役員に折衷案として頭3つが5ゲームマッチ。百歩譲って最初のダブルスだけでも5ゲームマッチはどうかと提案しました。役員曰くそのような事は
  既に議論済みとのことでした。アンケートはまだするかしないかも決まっていません。しかし、どのような中身であれアンケートは実施してほしいです。
0: 以上が徳島リーグ改良、修正についての大会当日私と実行委員会役員との話の内容です。なにしろ試合の合間での立ち話ですので実行委員会
  全体の見解と違っている点もあるかもしれません。そのようなことがあればそこは適切に対応します。又、この内容について外部からのご意見ござい
  ましたなら是非お聞かせ下さい。

2023/Nov/23rd(Thu)
第23回秋季卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

5部 TTC21A 渭北B 板野B  八万南A みなみ  勝敗 順位
徳島TTC21A 3-2 5-0 4-1 4-1 4-0 1
渭北体協B 2-3 2-3 3-2 4-1 2-2 2
板野体協B 0-5 3-2 2-3 1-4 1-3 5
八万南卓球クラブA 1-4 2-3 3-2  4-1 2-2 3
みなみクラブ 1-4 1-4 4-1 1-4   1-3 4

6部 ワンピ 松茂C レックス  亀さんA  TTC21B 勝敗 順位
ワンピース 3-2 3-2 3-2 3-2 4-0 1
松茂体協C 2-3 4-1 1-4 1-4 1-3 5
レックス 2-3 1-4 2-3  5-0 1-3 3
亀さんクラブA 2-3 4-1 3-2  3-2 3-1 2
徳島TTC21B 2-3 4-1 0-5 2-3   1-3 4

 当クラブにとっては久し振りの2チームの参戦です。1~10部までが5チームのリーグ戦で11部がAとBそれぞれ4チームでのリーグ戦をし、その
後に順位決定戦となります。この参加チーム数58チームは会場の広さからして適正なものだと思います。又、徳島市、阿南市の体育館も同じ
で60チームあたりまでと私は思います。コロナ前の状態は今から思うと異常です。
 戦評です。今回ホームページ管理人の私はAチームでの参戦でした。結果は4勝0敗の完全優勝です。しかし、この完全優勝その中身ですが
4人の内外部からの参戦が2名でした。とにかく、今回の参加者選考は二転三転しました。結局は以前から親しくさせて頂いていた外部の方に
お願いすることになりました。このことについては大会前に主催者の方にも報告、承諾頂きました。現在のTTC21ですが、部員はそこそこいます。
しかし、大会に参加するという意欲のある部員は少ないのが現状です。今後も余程の状況が変わらないなら2チームの参戦は厳しいと思います。
 Bチームについてですがすぐ近くのコートでしているにもかかわらずなかなか観に行くことができませんでした。Aチームは朝一の試合がお休みで
あとはずっと試合をしたためなのかと思います。いずれにせよ1勝3敗の勝敗で3チーム同率ということは結果に関わらずよく頑張りました。

2023/Nov/12th(Sun)
第22回徳島県レディースダブルス団体卓球大会
B&G海洋センター
1:D 2:D 3:D

1部 さくら& さつき 眉山 TTC21A TTC21B  まろんず 藍花  勝敗 順位
さくら&まろんず 2-0 2-0 2-0 2-0  2-0 2-0  6-0 1
さつき 0-2 2-1 2-0 2-0  0-2 2-0  4-2 3
眉山クラブ 0-2 1-2 2-0 1-2  0-2 2-0  2-4 4
徳島TTC21A 0-2 0-2 0-2 1-2  0-2 1-2  0-6 7
徳島TTC21B 0-2 0-2 2-1 2-1  0-2 1-2  2-4 5
まろんず 0-2 2-0 2-0 2-0  2-0   2-0  5-1 2
藍花クラブ 0-2 0-2 0-2 2-1  2-1  0-2   2-4 6

2023/July/16th(Sun)
令和5年度板野郡夏季卓球大会
藍住町町民体育館
1:D 2:S 3:S(女子) 4:S 5:S

4部 板野 Jク TTC21 藍花 上板 勝敗 順位
板野体協 4-1 3-2 4-1 2-3 3-1 1
Jクラブ 1-4 0-5 1-4 0-5 0-4 5
徳島TTC21卓球クラブ 2-3 5-0 5-0 3-2 3-1 2
藍花クラブ 1-4 4-1 0-5 3-2 2-2 3
上板クラブ 3-2 5-0 2-3 2-3 2-2 4

 今回の大会はホームページ管理人の私も参戦です。しかし、昨年のこの大会のコメントを観て下さい。あまりにも暑いのでもう参加したくない
という私のコメントです。しかし、今回も参加しました。では、何故参加したかということです。それは会場が違っています。今までは藍住町体育
センターでした。築50年くらいです。今回はそこより200mほど西側の築5年くらいの藍住町町民体育館です。冷暖房完備です!完成間もない
頃からラージの大会は開かれておりましたが、私は今回初めての会場でした。会場は阿南市のアリーナを一回り小さくした規模でしょうか。
 では、戦評です。その結果は準優勝です。この結果から言うのもなんですが、うちは対戦順序に恵まれたところあると思います。朝の第一試合
は藍花クラブです。今までの対戦ではそう負けていないと思います。第二試合はJクラブ。クラブの名前自体は新しいクラブ?なのでよく分かりま
せんが結果は圧勝です。そして最後の第四試合は実質的な決勝戦となった板野体協でした。これには惜敗でした。
 もう一点準優勝になった明らかな要因あります。それは外部からの応援参戦です。今回の大会開催にあたりいつものとおり部内で参加希望者
を募りましたがもう一つ機運が盛り上がってこなかったです。その結果阿南市在住と阿波市在住の知り合いの方に応援をお願いしました。お二人
とも期待以上の大活躍してくれました。
 この大会来年も冷房ありのこの会場であれば私もまた出ようと今は思っています。ただ一点帰り際に主催者のほうにお伝えしたことあります。
それは女子一名での参加の場合です。つまり5人で参加すると一つの対戦では女子は1番ダブルスと3番シングルスの試合をしなければならなく
なります。いくら冷房ありでも3部は6チームでのリーグ戦です。一日合計10試合は負担が大きいと私は思います。主催者側からは検討してみる
との返事頂きました。

2023/June/11th(Sun)
第42回小松島市長杯争奪卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S

4部B ナイス 川内B TTC21 加茂名 チームサン 勝敗 順位
ナイスA 0-3 1-2 2-1 3-0 2-2 4
川内体協B 3-0 3-0 3-0 2-1 4-0 1
徳島TTC21卓球クラブ 2-1 0-3 1-2 3-0 2-2 2
加茂名クラブ 1-2 0-3 2-1 3-0 2-2 3
チームサン 0-3 1-2 0-3 0-3 0-4 5

4部3位4位決定戦
TTC21 1-2 岩村クラブB

 今回は小松島市卓球協会主催の大会ですが開会式では首長である市長の挨拶がありました。昔は当たり前のようにありましたが、最近はそう
ありません。大会そのものはコロナも一段落した関係で今まで60チーム限定がなくなりました。それで1から6部までがA、Bの2ブロックで60チーム。
7部はやはりA、Bでの8チーム。8部は6チームでのリーグ戦です。それで合計74チームでした。会場の広さからして最高でも60~70チームまでが良い
かと思います。明らかにちょっと密になっていました。この74チームですが、小中高生と子供のチームが多く参加しているのが大きな特徴でした。
それも県南のチームに限らず県内各地から参加しています。この点これから注目したいところです。
 その中で我がチームは4部Bブロックでのリーグ戦でした。結果を先に言うと2位でした。対戦相手ですが、午前はお馴染みと言っていい加茂名
クラブに川内体協Bです。そこそこ善戦しましたがやられました。特に目についたのは加茂名クラブのSさんです。そのサービスは威力がありコース
も変幻自在です。上手いというよりも美しいの表現があっています。因みにSさんは以前当クラブ所属でした。
 午後の2チームはチームサンとナイスAです。私の経験ではここ数年にできたチームと思います。又、下部からの昇級組かと思います。ですので、
ここは負けられないところです。結果はそれなりにすんなりと勝ちました。しかし、全試合が終わってからが本日のハイライトでした。我がチームは
対戦成績が2勝2敗ですので最下位はなくても4位が妥当かとメンバーは感じていました。ところが2勝2敗がうちのほかナイスAに加茂名クラブです。
またそれがマッチ数でも3勝3敗と3チーム同率!こうなればゲーム数です。ここで我がチームは他の2チームより1ゲーム多い勝ちゲームありました。
で、ちょっと信じられないBブロック2位。参加者皆で1ゲームでも多く取るという頑張りが実った結果です。全体の4部としては4位でしたが大会終了後
の気分は十分に充実したものになりました。

2023/May/28th(Sun)
第49回勤労者卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

4部 阿波銀 渭北A シマト- TTC21 方上 勝敗 順位
阿波銀行 0-5 2-3 1-4 1-4 0-4 5
渭北体協A 5-0 4-1 2-3 4-1 3-1 2
シマトー倉庫3F 3-2 1-4 2-3 2-3 1-3 4
徳島TTC21卓球クラブ 4-1 3-2 3-2 4-1 4-0 1
方上CLUB 4-1 1-4 3-2 1-4 2-2 3

 この大会ですがホームページ管理人の私は出ていません。出ていませんが、大会終了後に参加者からラインでその詳細が送られてきました。
結果は完全優勝です。それをもたらしたのはダブルスでの勝利でしょう。全てのチームに勝っています。その中でも2位の渭北体協A戦です。
ダブルスの結果は3-1ですが4ゲーム目はデュースでの勝利です。このダブルスですがメンバーは固定で大会の1か月前くらいから練習していま
した。その練習の成果が如実に現れました。

2023/May/19th (Sun)
第39回徳島県レディース団体卓球大会(兼第35回四国レディース卓球大会県予選)
B&G海洋センター
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S ※3点先取

1部B 沖洲 海陽 小松島 城西 TTC21 勝敗 順位
沖洲体育協会 3-1 3-0 3-0 3-0 4-0 1
海陽町体育協会 1-3 2-3 3-0 3-0 2-2 3
小松島クラブ 0-3 3-2 3-1 3-2 3-1 2
城西スフィーダ 0-3 0-3 1-3 3-2 1-3 4
徳島TTC21卓球クラブ 0-3 0-3 2-3 2-3 0-4 5

1部9位10位決定戦
TTC21 3-1 藍花クラブ

 今年のレディース大会では最初の大会です。今回はもうコロナ禍も終わり有観客での大会です。そこで、ホームページ管理人の私も昼前に会場
入りしました。対戦相手は昨年と同じです。城西スフィーダは城西ラージから名前の変更です。話を聞くと硬式であるのにラージはどうかということで
変更したそうです。もっともなことです。Bブロックでの予選は昨年同様最下位でした。順位決定戦では昨年負けた藍花クラブに勝ちました。8位まで
が四国大会出場できます。昨年は10位最下位。今年は9位。来年度はなんとか8位以内と期待したいところです。
 今回会場入りで感じたことは3年に及ぶコロナ禍でしたが、長年卓球をしている私でも知らない若い人がぽつぽつと参加していました。この傾向少し
ずつでも増えていってほしいです。
 もう一点です。これも長い卓球歴の私からして今回出場している2/3の方はその実力、卓球スタイル把握できています。そこで、実力の落ちている
選手、現状維持、実力向上の選手とよく分かります。これはやはり常日頃の向上心と練習量の多さがはっきりと出ています。

2023/Apr/29th (Sat)
第41回徳島オープン社会人卓球リーグ
とくぎんトモニアリーナ
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S ※3点先取

4部 PF よしの 渭北B 鳴門 TTC21 眉山B 勝敗 順位
PFクラブA 1-3 3-1 2-3 2-3 3-0 2-3 3
よしの川クラブ 3-1 3-2 3-0 3-0 3-0 5-0 1
渭北体協B 1-3 2-3 1-3 3-1 3-0 2-3 4
鳴門卓球教室 3-2 0-3 3-1 3-1 3-0 4-1 2
徳島TTC21 3-2 0-3 1-3 1-3 3-1 2-3 5
眉山クラブB 0-3 0-3 0-3 0-3 1-3 0-5 6

 昨年のこの大会には2チームでの参戦でした。今回は4人もなかなか揃わず4人の内の1人は外部からの応援をお願いしての参戦です。で、その
メンバーは今までにないユニークなものになりました。なんと(私を入れた)じーさん2人に娘さん2人です。このような取り合わせは過去にはなかったと
思います。結果は3チームが2勝3敗で同率となり残念ながらの5位でした。その中でも奮闘したのは娘さん2人のダブルスです。第1試合からダブルス
全部出て頂きました。最後の5試合目になっても疲れ知らず。さすがに若いです。2人にとっては良い経験になったと思います。
 全試合を終えて4部のみでの感想はその総合戦力としてのバランスは少々ばらつきのあるものだと感じます。よしの川クラブはほぼ完全優勝。眉山
クラブはほぼ完敗です。
 もうコロナ禍も随分と落ち着きました。健康状態の報告書提出もこの下の春季徳島リーグ同様もう必要ありません。春季徳島リーグはなんとかしての
10部です。その点徳島オープンは1~9部の54チーム。又、この大会はオープン大会ですので県外からのチームも参戦できます。しかし、今回は下部
のチームはどうか分かりませんが、上部では1部出場の松島体協が香川から唯一のチームではないでしょうか。来年の大会では香川、兵庫(淡路)あた
りからそこそこの数の県外チームの参戦で勿論10部までの全60チームになることを望んでいます。

2023/Apr/16th (Sun)
第45回春季徳島卓球リーグ
阿南市スポーツ総合センター
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S
   1マッチ3ゲームの3点先取

4部 名西ク 阿波TTC イレブン オアシス TTC21A  ジェイ 勝敗 順位
名西クラブ 2-3 2-3 3-1 3-2  0-3 2-3 4
阿波TTC A 3-2 3-2 3-0 3-1  2-3 4-1 2
イレブンステアーズ 3-2 2-3 3-1 3-0  2-3 3-2 3
オアシス 1-3 0-3 1-3 2-3  1-3 0-5 6
徳島TTC21卓球クラブ A 2-3 1-3 0-3 3-2  0-3 1-4 5
ジェイテクト 3-0 3-2 3-2 3-1 3-0   5-0 1

8部 海部高 脇町高 亀さん TTC21 徳島昭和 赤石ク  勝敗 順位
海部高校 3-1 0-3 3-0 2-3 1-3 2-3 5
脇町高校 1-3 2-3 3-1 3-1 3-1 3-2 2
亀さんクラブ 3-0 3-2 2-3 2-3 2-3 2-3 4
徳島TTC21卓球クラブ B 0-3 1-3 3-2 0-3 2-3 1-4 6
徳島昭和精機工業 3-2 1-3 3-2 3-0 1-3 3-2 3
赤石クラブ B 3-1 1-3 3-2 3-2 3-1   4-1 1

 冬の間にあった新型コロナ第8波も暖かくなるにつれ終息です。そして今回の春の徳島リーグです。参加チーム数はフル参戦の60チームです。
因みに令和4年度の大会は春が50チームで秋が49チームでした。その中身ですが、前回秋の大会の対戦表をよく観ると今回は大学の2チームが
参戦しています。あとは10部です。おそらく並んでいたチームばかりでしょう。6チームすべてが再度の参戦です。ここらへんが主催者側としてなんとか
60チームとする苦心のあとと感じます。
 全体としての戦況では上位の1~5部はコロナ禍前の徳島リーグに戻ってきた感じです。どの部も接戦しています。特に1,3,5部では3チームが
4勝1敗で競っています。そして我がAチーム約20年ぶりの4部出場です。ホームページ管理人の私はBチームでの出場でしたが、朝からその戦況を
観に行くとチームとしても個人としてもなかなか勝てません。予想していたとおりです。又、私としては4部残留は50%前後と思っていました。結果は
5位残留です。上出来です。6位のオアシスは全敗。もう他のチームも勝てる可能性のあるところには徹底的に取りにいっています。このあたりは勝負
の厳しさというものでしょうか。Bチームの成績は8部で最下位でした。優勝した赤石クラブBにしても圧倒的な強さで優勝していません。ここらへんを
考えるとオーダーによるところが大きいです。又、二つの高校生チームというのも結果として微妙なものになりました。とにかく、順当なら秋の大会
では9部での出場間違いないでしょう。その他の特徴ある部としてはやはり急ごしらえの10部でしょう。その勝敗が大雑把でチームとしての総合戦力の
差が大きいです。上部のような状況になるには令和6年度中にはなるでしょうか。
 ところで、今回の大会は前回秋の大会同様に3ゲームマッチの3点先取でした。この3ゲームマッチですが、私の周囲では不評でした。やはり選手の
皆さん5ゲームマッチを望んでいます。この点主催者側の役員の一人に訊くことができました。答えは簡単です。しまいが遅くなるということです。又、
これからの大会は3ゲームマッチですることになっているそうです。しかし、ここで私考えてみました。この阿南市スポーツ総合センターでは30台を使用
しての大会です。つまり、1部につき3台使用です。これを時間的に考えると3ゲームマッチは仕方ないです。でも、鳴門アミノバリューホールでの開催で
は各部に予備台を1台ずつ置くことが可能です。つまり全部で40台です。その予備台を上手く使うことによりなんとか午後6時あたりで終われるのでは
ないでしょうか。今回ちょうど私の出た8部が一番遅くまでかかりました。終わったのは午後3時半でした。このへんのところ是非運営委員会役員の皆さ
んに再度の検討してほしいです。その他にも3点先取ですので早く決着のつく場合あります。顕著に出たのは10部の試合です。同時に3-0と0-3の
対戦があれば次の対戦もスムーズになりますが、結果として3-0と2-3になった場合3-0のチームは相当な時間が待ちの時間になります。そこで既に
結果が出ている3-0のチームもその待ち時間内で4番手、5番手の試合をさせてほしいとの声が聞こえてきました。まるまる一日で3試合の選手が実際
にいました。せっかくの対外試合です。対戦機会が少ないのはまったくもってもったいないと思います。これなどは直ぐにでもできることだと思います。
是非実現してほいです。

  

 

2015/Sep/21(Mon)
第37回秋季徳島卓球リーグ
徳島市立体育館
1:S 2:S 3:D 4:S 5:S
  ※3点先取

10 部 加南B TTC21A 川内体 TTC21B 水道局 眉山B 勝敗 順位
加茂名南クラブB 1-3 3-2 3-1 0-3 1-3 2-3 5
徳島TTC21A 3-1 3-1 3-2 2-3 1-3 3-2 2
川内体育協会 2-3 1-3 3-1 3-1 3-2 3-2 3
徳島TTC21B 1-3 2-3 1-3 1-3 2-3 0-5 6
徳島市水道局 3-0 3-2 1-3 3-1 2-3 3-2 4
眉山クラブB 3-1 3-1 2-3 3-2 3-2 4-1 1

勝敗率表 TTC21A 川内体 水道局 試合得点 勝/敗マッチ 順位
徳島TTC21A 3-1 2-3 3 5/4=1.25 1
川内体育協会 1-3 3-1 3 4/4=1.00 2
徳島市水道局 3-2 1-3 3 4/5=0.80 3

 今回は当クラブの対戦内容に関するコメントは後においといて、この徳島卓球リーグの仕組みについて先に書き記したい。どのような大会でも朝会場入り
をすると一番にしなければならない事は大会本部に行き、参加の報告と参加費の支払いである。支払を済ませると交換という形で当日の対戦表を受け取る。
あとは自チームがどのブロックに入っていてどのチームと対戦するかを確認する。この一連の作業だがこの大会でもそうした。ところが今回は私にとって『これ
はおかしいだろ』が見つかった。7部にいきなりMAK chickeNが入っているのである。この徳島卓球リーグは1部につき6チームで10部までの60チーム限定
とされ、県下では唯一参加希望のための順番待ちがある大会である。そして、順番待ちのチームは参加できることになるといくら実力のあるチームでも10部
からスタートとなるのが原則となっているのである。しかし、この大原則から一度だけ外れた事例を私は記憶している。それはもう2、3年前になると思う。
今回のようなことでいきなり確か5部?に入ったチームがあった。今となっては私も当時のことを鮮明に記憶してはいないが、その中身は当日の開会式で徳島
卓球リーグ実行委員会のほうから理由説明として、前のチームとは同系列、姉妹関係になるのでそうしたという説明であったと私は記憶している。そして今回
の開会式ではその説明が無いままに終わりかけた。「質問があります。何故今回MAK chickeNが7部に入っているのですか?10部からでは?説明お願い
します」私は手を挙げてそう話した。壇上のI実行委員長「そのことは後でこちらに来て下さい説明します」これで開会式は終わり、私は直ぐに話を聞きに壇上の
本部席に行った。以下がI委員長の説明内容である。
1:順番待ちをしているチームが入るとなった際に10部からスタートという規則はどこにもない。前にも(上記記載事例)今回と同じ事例がある。
2:特に今回は前回春の大会で出場していた1部の徳島銀行A、Bチームが一チームでの出場となり、MAK chickeNの実力を考慮して7部に入れた。
3:各クラブに送付されている大会の案内状(実施要項)にあるとおり(14.その他の中の(8))[組み合わせおよび運営については実行委員会に一任する。]
が大原則である。
結論からすると、今まで新しく入ってきたチームは10部からのスタートであったため、参加者の多くがそれが当たり前、慣習或いは規則と言う形で固定観念
としてしまったということである。このことからこれからは大会参加者は順番待ちしていたチームがいきなり10部ではなく上部に入ってもごくごく当たり前のこと
ととらえなければならない。
 それでは我がチームの対戦コメントに移りたい。ちょうど1年前の秋季大会において約2年待ったTTC21Bチームは10部に登場した。そして前回春の大会は
4位と10部に踏みとどまった。しかし、Aチームは9部で最下位となり、今回A、Bチーム10部での出場となった。当初出場するにあたりクラブが考えたのは
戦力の分散である。実力的に上から1~4としてAチームとするともうBチームの最下位は誰の目にも分かっている。しかし、そうした戦略をしてもBチーム残念な
結果となった。勿論、Bチームの選手はそれぞれによく頑張ったが勝負の結果は当たり前だが勝ち負けのみである。
 Aチームは朝の初戦相手である川内体協に接戦で勝利したのが大きかった。特に2番手で出場したIちゃんが相手エースのYさんと大接戦の末に勝ったのが
大きかった。1、2ゲームとIちゃん。3ゲーム目はYさん。そして4ゲーム目はお互いラリーの応酬となる白熱ゲームでデュースに突入。結果はもうこれ以上点数
カードの無い21-19!その後の対戦でも接戦が続いた。その接戦から反映されたものが今回参考として掲載した勝敗率表である。団体戦における大事な
要素として「勝つ時は3-0。負ける時は2-3」である。
 Bチームは残念な結果となったがAチームは2位なので順当なら来春の大会は9部である。総合的に判断するともう後ろのない10部から脱出できただけで
良しとしなければならないだろう。最後に10部全試合終了後本部に行きBチームの再参加希望を伝えにいったのだが、その並びの順番はなんと14番目と告げら
れた。徳島卓球リーグ益々人気が出ている。

2011/Sep/25(Sun)
第46回スポーツ祭典卓球大会
小松島市立体育館
1:D 2:S 3:S 4:S 5:S

7部 TTC21 加南C 脇高ク PFク ソン 勝敗 順位
徳島TTC21 3-2 4-1 3-2 1-4 3-1 2
加茂名南C 2-3 1-4 1-4 1-4 0-4 5
脇町高校クラブ 1-4 4-1 2-3 1-4 1-3 4
PFクラブA 2-3 4-1 3-2 2-3 2-2 3
パーソンズ 4-1 4-1 4-1 3-2 4-0 1

 当クラブが小松島の体育館での試合参加はもう数年していません。それとは関係ないのですが、全国ほとんどの自治体は財政難の状態です。ここ小松島市もそうなんでしょうか。ステージ右側の壁です。幅1m長さは上から下に10mくらい。大雨の時にボードが剥がれたのでしょう、同色系の壁紙しています。
 さて、試合です。4日の社会人レクに続いてまたまた脇町高校クラブとPFクラブとの対戦です。相手のメンバーは同じですが、こちらは今回総合戦力は前回よりアップ。結果はおのずと出てきます。パーソンズは以前うちでやっていたKさん(上級クラス)が率いています。又、県の強化指定になっている中学生もいます。PFクラブが善戦しましたが、優勝は当然としたものでした。うちでは残念ながら1勝もできなかったTさんですが、その頑張りには今回のヒーロー決定です。
 大会もそろそろ終盤になりかけた午後2時半頃です。近くでドターッと大きな音。『誰かプレー中になんとかボール取ろうとこけたか!?』体育館ほぼ中央で男性が倒れています。試合は全部中断。その寝ている雰囲気はもう尋常ではありません。全身の筋肉のけいれん(素人の見方です)が起きてます。私達の対戦相手である脇町高校クラブの一人(あとで消防士と知りました)と小松島のTさん(看護師)それにどこの所属か分かりませんが、まだ20そこそこと思われる娘さん(あとで看護師と知りました)が診ています。倒れて3分経過したくらいでしょうか、心臓が動いていないと確認。すぐさま娘さんが心臓マッサージ開始。それと同時に消防士がAED実施の準備。4分経過あたりでAED実施。2回したと思います。実施したあと1分以内ではなかったでしょうか、Tさんから「脈が戻りました」。その瞬間その場の雰囲気がガラッと安堵感いっぱいとなりました。心臓は動きだしたもののしかしまだ意識は戻っていません。さらに1分くらい過ぎたでしょうか目が開きました。そこで消防士の指示と掛け声で3人同時に男性を横臥位(安静体位)にします。救急車は倒れてから10分くらいできました。
 私は2年前に救命講習会を受けています(Newsのページ参照)が、処置にあたった3名の方は毎日医療、救命に従事している方々ですが、さすがにプロフェッショナルです。私が習ったそれを忠実に手順通り行っていました。例えば気道の確保。心臓マッサージのテンポは100回/1分(講習会ではそのテンポはその場で実際には歌えないが、ドラえもんとか、もしもしかめよの歌のテンポと教えてくれました)胸骨圧迫は成人では5センチ以上。横臥位に移行。すべてが完璧なものでした。講習とは違い実際の救命行為に立ち会って私が強く思ったことは、もう1秒、1秒が大事と言うことです。このような事があると改めて、救命講習会はなるべく多くの人に受講してほしいと思います。 因みにAEDですが、私達クラブのホームグラウンドである徳島市立体育館では、ロビーに並んでいる自動販売機を見て右から2台目に組み込まれています。

※ 心臓マッサージをした娘さんですが、看護師ではなく、お医者さんと分かりました。訂正しておきます。 (2011年10月2日)

 

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